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「えぇ?!まさか!イはモテますから!私なんて眼中に入ってませんよ?」

エレベーターに乗り込んで笑いながら答えるAさん

JK「そんなことないのに」
「えっ?」

彼女のすぐ前に立つとそう呟いた
Aさんはまた顔を真っ赤に染めて目をまぁるく開くと驚いた様子でパチパチと瞬きをする

JK「Aさん、甘い匂いします。いい匂いですね」
「はっ…えっと…あの、、チョン様?」
JK「…耳まで真っ赤ですよ?」
「あああ、当たり前です!はい!着きましたよ!ではこれで!」
JK「ククク、面白い人!じゃあ、また〜」

顔を赤く染めたAさんからはほんのり甘い香りがして
潤んだ瞳と小さく開いた唇がすごく色っぽく感じた

JK「あー!ヒョンが必死になるのもわかる気がする」

ヒョンとAさんが再会した後、何日かは沈んでいたテヒョンイヒョンは気が付けばいつも通りに戻ってた

これからどうするのって聞いたら、ヒョンは笑って
「もう俺は間違えないよ」ってそう言った

頑張れヒョン
きっとこれから大変だと思うけど僕応援するからさ!





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湖都音(プロフ) - mocaさん» mocaさん コメントありがとうございます!!初コメントいただき感動です♡拙い文章ですが、楽しんでいただけるように頑張ります! (2021年12月27日 7時) (レス) id: 0d0a43a4b7 (このIDを非表示/違反報告)
moca(プロフ) - 一気読みしてしまいました!続きがすごく気になります!!更新楽しみにしています!頑張ってください!応援してます! (2021年12月26日 11時) (レス) id: bd82834e96 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:湖都音 | 作成日時:2021年12月19日 10時

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