す い っ ち 。

ﾊﾟｰﾄ32 ページ33

そして恥ずかしい中またリビングへ戻った。


まさか聞き耳をたてられてるとは、、、


根性悪い奴らめっ







JK「ど〜したの？そんな怖い顔して笑」





お前のせいだろうがこんやろ←





『よく言うよ。自覚して。』





JK「悪かったって、ごめんごめん笑」





悪気なんて全く無いくせに、


ホントのところは分からないけど。





『嘘なんだか本当なんだか、』





JK「はぁ、ホントだし。なんで疑う。」







だって、、、私のユンギさんは




「ごめんごめん」って言っといて


「あ、またやらかした。ごめん」だし、



「ありがとう」っていう割には、


対して喜ばないし、、、。




感情を読めない人がすぐ隣にいるから

そう言うのも無理はない。と思う







JK「確かにユンギヒョンといたら誰でも疑いそう、、、


いつも顔色伺うしね〜」






ウンウンと頷く。


たまにはいい事言うじゃん、ウサギ。







コツン





『イテッ…あ、ユンギ』





「はい回収。」





JK「そんな物いらなーい。ヒョンにあげるよ笑」






クソっ最低な奴だ！



ブラックウサギだしやがって…



※かなりのブラック感↑







「なに1人でブツブツ言ってんだよ、この垂らし。」






『た、垂らしですって！？


どこの、誰が、垂らしなの！？』






「おめー以外誰がいる。」







『え、っと、あ、はい。スミマセン、』








仕方なくその場で挙手。



またやらかしてしまった____







「お前は常にココ。隣、分かった？」






『あ、はい。』






言われるがままに動く私



ってなんなのだろう、、、






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