回想＊10＊ 告白 ページ48
〜 ＤＨ side 〜
多分一人で悶々としてる。そう踏んだ俺はヒョクの家へ・・・
とりあえずメールでヒョクの様子を確認。
『平気か？』歩きながらスマホの操作には、この文字数が限界。
すると即効で
『心配いらない。』って、返ってきた。
思った通りだ。やっぱり凹んでる(笑)
『無理すんな(笑)』
『無理してない！』これまた瞬時・・・
はい！決定!!
まっ、このケーキとシャンパンを買った事は正解だったという事で
DH『凹んでないなら、クリスマスしようぜぇ〜！』ってヒョクの部屋へ押しかけた。
しばらく2人して、Aに全く無関係な話をしてたけど・・・少しの沈黙の後、ヒョクが初めてAの名前を出した。
EH『A、大丈夫かな？』
DH『大泣きしてたなっ、あいつ。』
EH『俺のせいかなっ…』
DH『無理にとは言わないけど…何があったのか教えてくれないかっ？』
そう言うと大きなため息をついたヒョク。
EH『そうだよなっ。お前にはちゃんと説明しなきゃだなっ』
そう言うとあの教室で起こった出来事を話してくれた。
DH『えっ？キ、キス〜！』
EH『ドンヘ、声がデカい(ｰｰ;)』
俺の口をふさぐヒョク…
いや、この部屋には俺とお前の2人きりだから(ｰ ｰ;)
DH『無理やり？』
EH『んなっわけね〜だろっ(−_−＃)』
DH『そ、そうだよなっ。いくらお前が変態でも、その一線は我慢するよなっ(⌒-⌒; )
で、、、どっちから？』
俺としても、そこ！重要だから…
すると一瞬、何かを考えてるようなヒョクが、、、
EH『ドンヘはあまり聞きたくない事実かもしれないけど、、、
どちらからともなくっていうか、引き合うようにっていうか、、、
まっ、そんな感じで…』
ヒョクが言う通り(ｰ ｰ;) ホント、聞きたくなかったかも…
でもこれで全てが繋がった。
俺がシウォニでも同じ行動をとったかもしれない。
DH『そうだったんだ…そりゃぁ〜、シウォニがとった行動もうなづけるかも。』
俺の言葉にまた大きなため息をついたヒョク。
EH『シウォニの事、傷つけたよなっ、俺…』
DH『確かにそうかもしれないけど…シウォニの中でもうすうす感じてた事だと思う。
あとは、Aがどんな答えを出すかだなっ…』
EH『Aの答え？』
DH『その行動からしてAの答えはきっとお前の事が好きなんだと思う。
でもきっと同じくらいにシウォニの事も好きなんだ…
だから、Aは答えを出せずにいる。
そしてそんな自分を責めてるんだと…そう思う…』
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りえ(プロフ) - tomako1999さん、、、ありがとうございます。私もシウォニにやられちゃってるヒョクペンです。これからがちょっとした修羅場・・・お楽しみに。 (2015年1月22日 22時) (
レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
tomako1999(プロフ) - はじめましてスジュペンAB型男子好きの私です スパショ6でシウォンさんの人の良さにやられましたよ〜 小説楽しみにしてます 現在の続きも気になりますー (2015年1月22日 20時) (レス) id: 5c58eaddce (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - 桃さん、、、確かに嘘はいけません。小さな嘘もいつかは大きな嘘になる！そうですよねっ(笑) ドロドロするかもです。ちなみに私は1番ヒョク、2番シウォニ、3番トゥギです！ (2015年1月16日 23時) (レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - 嘘ついたらあかんわぁ、こりゃドロドロの予感(笑)私スジュではギュが一番二番しんどん三番ドンへです(*≧∀≦*) (2015年1月16日 18時) (レス) id: eb4f6a90df (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - 桃さん、、、ドンヘペンなんですね(^^;; この後、ちゃんと選択できるようにしますのでどうぞお楽しみに(^_^)v (2015年1月15日 17時) (レス) id: b613846f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2015年1月14日 10時
