回想＊9＊ 急展開 ページ32
〜 ＳＷ side 〜
お店に着いたのは4時少し前。店に入ろうとした時、正面からヒョク達が
DH『あっ、ちょうどよかったみたいだ。』そう言って近づいてきたのはドンヘ。
ヒョクはちょっと距離をおいて遠巻きに俺達を見てる。
そんな視線を感じた俺はとっさにAの手を握る。
そんな俺の行動にちょっとびっくりした様子のAが俺の顔を見上げる。
SW『寒いからww』って言い訳して店の中へ・・・
あの時と同じように対面式に椅子が3つずつ…どういう風に座るかを悩んでたら、ギュオンが
GO『あの時みたいに女子、男子って対面で座らない？』
というとパーテーション手前の奥の席に腰かけた。
YR『じゃぁ〜、私は・・・ここねっ。』
DH『よく覚えてるなっ(笑)』
GO『そうそう、ユラはそこだったよねっ。化粧室に行く時に行きやすいって言ってた(笑)』
DH『そういう意味があったのか…じゃ俺は一番奥だった、、、ギュオンの前。』
そういいながらギュオンの正面に、
そしてAの目の前に俺が腰かけようとした時、
YR『待って！あの時はシウォンは遅刻してきたから、私の正面だったわよ。ドンヘの隣はヒョクで、、、そうだったわよね？ヒョク。』
ユラの言葉に、
EH『そ、そうだったかなぁ〜・・・よく覚えてないよ。』そういうとユラの目の前に腰かけたヒョク。
一瞬、重い空気がただよう。
その空気を掻き消そうとしたのはドンヘ・・・
DH『まっ、今回はこれでいいんじゃない？早く何か頼もうよ。俺、、、もう腹ペコペコ(笑)』
もしかして、Aがヒョクに惹かれ始めてるって・・・みんな気づいてる？
そんな予感がしてならなかった。
〜 ＧＯ side 〜
ユラの発言にドキドキが止まらない。
でもドンヘが何とかこの場の空気を正常なものに戻してくれた。
ユラ、どういうつもりでそんな事いったの？
それから3時間あまり、他愛ない話で盛り上がった私達。
帰りはあの時のように、シウォンとA、ヒョクとユラ、俺とギュオンという組み合わせでその場をあとに…
別れるなり、ドンヘが
DH『ユラの奴、、、なんであんな挑発的な言い方したんだろう？』って
GO『確かに…あの時一瞬ドキドキしちゃった。』
DH『あいつ、ヒョクの背中を押してるのかな？』
GO『ヒョクの背中？って・・・それどういう事？』
するとピタリと止まったドンヘ…
そして
DH『あのバスの中で、ユラはヒョクに、Aに思いを打ち明けるべきだって…そう言ったんじゃないかなっ？』
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りえ(プロフ) - tomako1999さん、、、ありがとうございます。私もシウォニにやられちゃってるヒョクペンです。これからがちょっとした修羅場・・・お楽しみに。 (2015年1月22日 22時) (
レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
tomako1999(プロフ) - はじめましてスジュペンAB型男子好きの私です スパショ6でシウォンさんの人の良さにやられましたよ〜 小説楽しみにしてます 現在の続きも気になりますー (2015年1月22日 20時) (レス) id: 5c58eaddce (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - 桃さん、、、確かに嘘はいけません。小さな嘘もいつかは大きな嘘になる！そうですよねっ(笑) ドロドロするかもです。ちなみに私は1番ヒョク、2番シウォニ、3番トゥギです！ (2015年1月16日 23時) (レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - 嘘ついたらあかんわぁ、こりゃドロドロの予感(笑)私スジュではギュが一番二番しんどん三番ドンへです(*≧∀≦*) (2015年1月16日 18時) (レス) id: eb4f6a90df (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - 桃さん、、、ドンヘペンなんですね(^^;; この後、ちゃんと選択できるようにしますのでどうぞお楽しみに(^_^)v (2015年1月15日 17時) (レス) id: b613846f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2015年1月14日 10時
