回想＊7＊ 急展開 ページ30
〜 ＥＨ side 〜
ユラの日本留学の話に動揺を隠せない俺…
さっきAが夏に募集してたって、、、
それって俺と関係あるって事だよなっ？
でもどうやらこの話を知らなかったのは俺とシウォニとAの3人のようで…
バス停までの道すがらドンヘに尋ねてみた。
EH『お前、ユラの事、、、知ってた？』
DH『あ〜、でも俺もギュオンもみんなと大差ないよ。
なんせ聞かされたのは先週の水曜日だからなっ(ｰｰ;)』
EH『なんでそんな大事な事、誰にも相談せずに決めたんだろう？』
DH『ギュオンの話だとお前との事にくっ付けられて色々干渉されるのが嫌だったんじゃないかってさっ。あいつプライドだけはめちゃ高いから(笑)』
ドンヘはあ〜言ってたけど、ユラの本音は誰も知らないって事かっ。
そして今、明洞に向かうバスの中…
俺の横には、そのユラが、、、
思い切って聞いてみた。
EH『あのさ、留学って俺のせい？』
するとユラが俺の肩をポンと叩きながら、
YR『聞きたい事はそれ？
私に聞いてるんだったら、ちゃんとこっち見ていいなさいよ。』
その言葉に顔を上げユラを見ると
YR『やっとこっちみた(^^;;』ってにっこりと笑った。
そして俺の目をみながら
YR『ヒョクのせいだって言ったら、考え直してくれるの？』
EH『そ、それは…』
YR『なぁ〜んだ、つまんない。考え直してくれるんだったら、今でも全部キャンセルするのに…』
そういうと窓から見える景色に視線を移し
YR『ここからは誰にも言ってない本音。』
そう前置きして話し出した。
〜 ＧＯ side 〜
GO『何話してんだろ？』
DH『興味津々だなっ(笑)』
GO『単なる興味本位じゃないわよ。私は心配なの！Aのことも、ユラのことも・・・』
DH『そうだなっ。お前って友達思いのいい奴だもんなっ…』
その言葉、ドンヘの口から何度も聞いたけど…ちっとも嬉しくない。
どこまでいっても私ってそういう立ち位置なんだなって再確認しちゃうんだもん。
でもそれでドンヘ、あんたの傍に居れるなら・・・今の私にはそういう選択しかできないんだよねっ…辛いけど(ーー;)
GO『そういうあんたこそいいの？』
DH『なにがだよっ？』
隠しててもAに対する思いはヒョクにも負けてないはず。
GO『その〜、あの〜、Aの事だよ。』
するとドンヘが笑いながら・・・
DH『あいつの気持ちがわかるだけに、どうすることもできないだろっ。
意外と俺ってガラスのハートの持ち主だからなっ(笑)』
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りえ(プロフ) - tomako1999さん、、、ありがとうございます。私もシウォニにやられちゃってるヒョクペンです。これからがちょっとした修羅場・・・お楽しみに。 (2015年1月22日 22時) (
レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
tomako1999(プロフ) - はじめましてスジュペンAB型男子好きの私です スパショ6でシウォンさんの人の良さにやられましたよ〜 小説楽しみにしてます 現在の続きも気になりますー (2015年1月22日 20時) (レス) id: 5c58eaddce (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - 桃さん、、、確かに嘘はいけません。小さな嘘もいつかは大きな嘘になる！そうですよねっ(笑) ドロドロするかもです。ちなみに私は1番ヒョク、2番シウォニ、3番トゥギです！ (2015年1月16日 23時) (レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - 嘘ついたらあかんわぁ、こりゃドロドロの予感(笑)私スジュではギュが一番二番しんどん三番ドンへです(*≧∀≦*) (2015年1月16日 18時) (レス) id: eb4f6a90df (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - 桃さん、、、ドンヘペンなんですね(^^;; この後、ちゃんと選択できるようにしますのでどうぞお楽しみに(^_^)v (2015年1月15日 17時) (レス) id: b613846f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2015年1月14日 10時
