(名前)さんとドンへ… +DH・EHside ページ30
ベランダでの話は気になるものの、俺とヒョクはひとまずリビングへ…
10分程するとリビングに彩さんの姿発見。
近づいて話かけようとしたその時、中にも聞こえるようなヒチョルヒョンの喝。
くつろいでいたみんなの視線が一斉にベランダにいる2人に･･･
EH『何があったの？』
DH『喧嘩？』
仲裁に行こうとしたら、イェソンヒョンから止めらた。
YS『喧嘩じゃないよ。あれはヒチョルヒョンの愛の鞭・・・(笑)』
そんなヒチョルヒョンの愛のムチから2日後、ソンミナヒョンは自分の思いを唯ヌナに伝える為に日本へ向かった。
その朝のヒョンの表情は最近のヒョンと違って生き生きしているように見えて、、、ホッとひと安心。
ても心の中に言い知れぬ寂しさが…
取り残されていくのは俺だけなのかと、一層気持ちを焦らせた。
あの日から悩みに悩んだ末、、、
やっぱり日本へ帰ることにした。
リュウさんは私の申し出に最初は納得いかないようだったが、私の切実な状況を感じ取ってくれたのか、
ﾘｭｳ『気が変わって、またここで働きたくなったら、いつでも私に連絡してほしい。』
そう言って名刺を渡してくれた。
あとはドンへにどうやって説明するか、、、
一番難題(−＿−；)
でも、これが彼の為、、、そう思い心を落ち着かせた。
幸せそうなソンミナヒョンを見送った後の歌番組の収録で久しぶりにAさんと再会。
あれ告白以来、会えてなかったから、返事すら聞いていない俺。
果たしてAさんはあの時言った俺の気持ち…
DH『俺の事、一人の男として考えてみてほしい。』
受け取ってくれるのかなっ？
朝から少し様子の違うドンへと久々に口喧嘩。
些細なことだから気にも止めなかったけど…その原因がこの人だと気づく。
A『お久しぶりです･･･早速始めちゃましょうか？』
Aさんが今日の衣装をもって楽屋に入ってきた時のドンヘの表情が一瞬で強張った。
HC『お〜、ほんとに久々だねっ。Aさん、元気だった？』
A『ヒチョル氏から、そんなお言葉を頂けるなんて光栄です。』
おどけた感じで答える彩さんが一瞬、ドンヘに視線を移した。
そして
A『ドンヘも久しぶり。ねっ、あの後、大丈夫だった？』って…
あの日って？
DH『へっ？あ、あ〜･･･』
Aさんと目を合わせようとしないドンへ。
でもAさんは至って普通…
A『よかった。風邪ひいてるんじゃないかって気になってたの。』
（名前）さんの答え… +EH・DHside→←喝！！！ DH・HCside
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミッキーママ
| 作成日時：2015年6月4日 23時
