意外な人。 +玲side ページ10
無事、採用が決まって今日が初出社・・・
玲ちゃんがトムカのメンバーとしてデビューしてから会うのは、今日が初めて。
どんな顔するだろう?かなり楽しみ〜!!(*^^*)
プロジェクトチームのメンバーが集まる会議室。
メンバーを見ると裏方業界ではかなり有名な人もチラホラいる。
私、、、ここにいても大丈夫な感じ?(^_^;)
一番端の目立たない場所にチョコンと座って周りを見渡してると、メガネをかけたいかにもインテリジェンスな女性が・・・
?「スタッフさんですよねっ?初めまして、私くし2人のマネージャーで本条文香と申します。よろしくお願いします。」
A「あっ、初めまして。私、石川Aです。一様スタイリストなんぞやらせてもらってます。
どうぞよろしくお願いします。」
慌てて立ち上がるとぺこりと頭を下げた私。
するとその女性は一歩私に近寄ると小さな声で、
文香「実は私、まだこの業界浅くて、教えていただきたい事があるんですけど、いいですか?」
A「はいっ?私にですか?」
文香「ごめんなさい。一番話しやすそうな雰囲気を醸し出してたから…」
それって一番下っ端感が出てるって事ですよねっ…
自分が知ってる人を一通り説明すると、しっかりとメモしてるマネージャーさん…
そして早速一人一人にご挨拶をしてる。しっかりしてる〜!
本人到着まで机に置かれていた企画書的な書類に目を通す。
すると会議室のドアをノックする音が…
いよいよ登場だねっ(^^;;
玲「なんだか緊張〜!」
美樹「その言葉、さっきからもう5回目…
玲さん、次にその言葉を言ったらお仕置きしちゃうからねっ。」
トム「お前らはどっちが年上かわかんないなっ(^^;; さっ、入るぞ!」
そういうと軽くドアをノックしたトムさんが先頭をきって会議室へ…
美樹ちゃんの背中をツンツンしながら、
玲「先に入って…お願い!」
するとちょっとあきれ顔した美樹ちゃんがトムさんに続き入っていった。
美樹ちゃんはソロで活動していた時もあったから、知り合いもたくさんいるだろうけど、私にとっては多分、初めましての人ばかり…
でも、入った途端に知り合い発見!
どうしてここにAさんがいるの?
顔合わせもなんとか終了…
文香さんについて色んな人にあいさつを済ませた後にドア付近で携帯を覗いてるAさんに声をかける。
玲「Aさん〜!どうしてAさんがここに?」
A「これでも私…スタイリストの端くれだからねっ(^^;;」
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はなはな(プロフ) - 続きが気になってしょーがない (2014年11月26日 16時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - えー!?私とドンへの出会いってそこだったの~?でも、ドンへはこの出会いを覚えてないまま韓国で再会(ドンへ的には初対面)?うっわー!!ドンへのバカバカバカ~前に会ってるって気づいてないの~??? (2014年11月26日 16時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、イェソンの話は小出しにして次回作に回すつもりですよ(笑) だって、、、兄さん大好きですから、サブ枠なんてありえない(ー_ー)!! あと個人枠で書くのはこの2人ですかね?ヒョクとギュは別シリーズで考案中です。お楽しみに・・・ (2014年11月16日 23時) (レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 兄さんとじっくり恋したいから~(^^)別枠で書いてよーーお・ね・が・い (2014年11月16日 23時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - ドンへ、きましたね~(^^)イェソン恋物語はドンへのあとで7作品目でいいので、ドンへに思いっきり恋させちゃってください~ (2014年11月16日 22時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2014年11月14日 23時