幸せな日々・・・(訂正あり) ページ31
担当になってはや1ヶ月。心配していたお気に入りも意外に早く見つかった。それは86年組の3人。
みんなより少し早く会ってるからなのか、シウォンとドンヘは何かと私を気遣ってくれた。
当然の如くその2人といつも一緒にいるウニョクも・・・
最初にヌナと呼んでくれたのもこの3人。そして私はこの3人のおかげで過去の嫌なことも全て忘れるくらいに、この日常に溶け込んでいた。
SW『ヌナ、ここんところのボタン、今にも取れかかりそうなんだけど・・・』そう言いながら近づいてくると右手を差し出すシウォン。
いつもの事だけど、スキンシップが半端ないシウォンは知り合いの適正距離からいつもはみ出すくらいに顔が近い。
A『どっかで引っ掛けちゃったのかなぁ〜』まだまだこの距離になれない私だけどなるべく視線を合わせないようにして衣装を着たままボタンをしっかりと付け直す。
SW『ありがとう!ヌナは仕事が早くて助かるよ(*^^)』折角距離をたもっているというのにいつも最後は軽いハグがおまけでついてくる。
日本人の私はいまだにこのハグが苦手でいつも腰が引けちゃうんだよね。
その度に
EH『そんなに腰をひかなくても・・・襲うつもりのハグじゃないんだから(笑)』ウニョクから突っ込まれ
A『そんなに腰が引けてる?』
EH『うん。マジで腰痛めちゃうよ(笑)』って・・・この会話(^_^;)
でも今日はここからがちょっと違った。
いつもはウニョクがそう言ってみんなして笑ってそれで終わりなんだけど、
DH『あんなに濃い顔が近づくと怖いよねぇ〜?ヌナ・・・』そういうと私の手を引いて後ろに隠すドンヘ。
いやぁ〜、ドンヘ、君も結構密着してるけど・・・(^_^;)
そんなドンヘの行動にみんなが一瞬、沈黙。でもユラの
ユラ『いつもAオンニばっかり・・・少しは私とも絡んでくださいよ。ドンヘオッパ(ーー;)』
この一言で見事に笑いに変わった。
KN『ユラには俺達がいるじゃん!ほらっ、ユラ、ここの脇の部分、ちょっと甘いから詰めて!』
SD『そうそう!ユラは俺達年長組担当だろ?俺もズボンのボタンの位置変えてよ。』
そう年長組はユラにぞっこんのようで・・・
そしてどちらにも属さないマンネ組+ソンミンはいつもケビン担当。4人で新しいゲームの話とかワインの話とか何かと楽しげに話してる。
という事で順調すぎる程の私の新しい生活・・・こんなに幸せでいいのかという日が続いていたある日のこと。
ちょっとした事件が起こったのである。
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はなはな(プロフ) - 続きが気になってしょーがない (2014年11月26日 16時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - えー!?私とドンへの出会いってそこだったの~?でも、ドンへはこの出会いを覚えてないまま韓国で再会(ドンへ的には初対面)?うっわー!!ドンへのバカバカバカ~前に会ってるって気づいてないの~??? (2014年11月26日 16時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、イェソンの話は小出しにして次回作に回すつもりですよ(笑) だって、、、兄さん大好きですから、サブ枠なんてありえない(ー_ー)!! あと個人枠で書くのはこの2人ですかね?ヒョクとギュは別シリーズで考案中です。お楽しみに・・・ (2014年11月16日 23時) (レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 兄さんとじっくり恋したいから~(^^)別枠で書いてよーーお・ね・が・い (2014年11月16日 23時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - ドンへ、きましたね~(^^)イェソン恋物語はドンへのあとで7作品目でいいので、ドンへに思いっきり恋させちゃってください~ (2014年11月16日 22時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2014年11月14日 23時