プロローグ3 KH・SW・YSside ページ3
EH『あっ、ごめん!すぐにあけるから…あと5分待って!』
いつもならブースカいうくせに、すんなり代わってくれそうなヒョクちゃんにちょっとビックリ。
KH『いいの?』
EH『あっ、今から会うことにしたから、スカイプでしか会えないお前に譲るよ!じゃぁ〜なっ(^^;;』
なんだ、そういう事か(ー ー;)
心配して損した…
っていうか、最後の言葉は余計だっつーの(−_−#)
あながち間違いじゃないから、何も言い返せない。
ずっとこのまま遠距離なのかなぁ〜(〜_〜;)
正直、ちょっと落ち込んだ時にそばにいて慰めてもらいたいって思った事もなんどか…
でもま〜なにそんな無理を言える訳はなく…
僕達、これからどうなるんだろう?
ヒョクちゃんがあけてくれたパソコンの前で考え込んでしまった。
窓の外に視線を移すと仲よさげに話し込んでるソンミナヒョンと唯。
唯の心からの笑顔にホッとすると共に一抹の寂しさも感じてる俺…
その時、後ろからカンインヒョンが…
KN『まだ胸がチクチク痛むくち?(笑)』
SW『全くないって言ったら嘘かもしれないけど…意外に清々しい気持ちだよ。
ヒョンは?
優子ちゃんとヒチョルヒョン見てどうなの?』
俺の言葉にヒョンが苦笑い…
KN『俺とお前の場合は違うよ。
俺の場合は1mmの期待もしてなかったからなっ…
ヒョンといる時の優子の笑顔を見るとホッとする。どっちかと言ったら身内感覚かなっ?
優子が笑顔ならそれが一番だ。』
男前の言葉に妙に納得してしまう俺。
でもヒョン…
俺達にもいつかそういう人が現れるよねっ(^^;;
ドンヘに声をかけた後に、彩さんのところへ…
YS「飲んでます?」
彩「はい、ぼちぼち(^^;;
あれっ?日本語、話せるんですか?」
俺の話しかけた日本語に日本語で返してくれた彩さん。
でも残念な事に俺は彼女の言ってる事が理解できない。
苦笑いしながら首をかしげると
彩『そうですよね〜!では私がハングルを使ってみますねっ(^^;;』
彩さんはそう言うとポケットから小さな本を取り出した。
なんだろうって覗き込むと、ちょっと恥ずかしそうに笑いながら
彩『教科書です。ハングルの…』
YS『あ〜、そうなんだ(^^;;』
彩『まだまだ勉強中なんで…これが手放せなくて。でも…』
彩さんの視線が俺をとらえる。
YS『んっ?』
彩『私、どうしてもイェソンさんとハングルで話してみたかったんです。』
これって、愛の告白なの?
イェソンと(名前)の憂鬱。 + (人3)・YSside→←プロローグ2 DH・EH・KHside
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はなはな(プロフ) - 続きが気になってしょーがない (2014年11月26日 16時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - えー!?私とドンへの出会いってそこだったの~?でも、ドンへはこの出会いを覚えてないまま韓国で再会(ドンへ的には初対面)?うっわー!!ドンへのバカバカバカ~前に会ってるって気づいてないの~??? (2014年11月26日 16時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、イェソンの話は小出しにして次回作に回すつもりですよ(笑) だって、、、兄さん大好きですから、サブ枠なんてありえない(ー_ー)!! あと個人枠で書くのはこの2人ですかね?ヒョクとギュは別シリーズで考案中です。お楽しみに・・・ (2014年11月16日 23時) (レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 兄さんとじっくり恋したいから~(^^)別枠で書いてよーーお・ね・が・い (2014年11月16日 23時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - ドンへ、きましたね~(^^)イェソン恋物語はドンへのあとで7作品目でいいので、ドンへに思いっきり恋させちゃってください~ (2014年11月16日 22時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミッキーママ | 作成日時:2014年11月14日 23時