打ち合わせ。 +DHside ページ17
とりあえず、今日のところは知らない単語は出て来なかった。
ギリギリセーフ(⌒-⌒; )
まっ、中国語からハングルに変換するときに色々とこねくった感は否めないけど…
でも、どうやらシウォンさんの方はある程度の中国語は通じてる感じだなっ(^^;;
わかんないのはドンヘ君だけみたい。
とりあえず顔合わせが終わったところで一旦会議室を後にする。
外ではリームォが心配そうな顔つきで私を待ってくれてた。
璃茉《どうだった?》
A《なんとかなったかも?》
璃茉《かも?じゃないでしょ(−_−#)
とりあえずは今日はなんとかなったかもだけど、クランクインしたら監督の意向や脚本家のニュアンスもあの2人に伝えないといけないのよ。》
さっきからカリカリしっぱなしのリームォ。
私の事を心配してくれてるのは十分わかるけど、引き受けちゃったものは仕方ないじゃん(ー ー;)
璃茉《とりあえず、SMの事務所まで連れてきてって言われてるから、そこで対策を練りましょう。》
どう考えてもおかしいだろっ?
通訳なのに、、、あんなたどたどしいハングルだなんて…
DH『シウォ二、さっきの通訳の人なんだけどさぁ〜』
SW『えっ、通訳の人?
えっ、え〜っ!もしかしてドンヘ…一目惚れ?
まっ、ニコニコして感じのいい人だったけど…あの人、かなり年上じゃない?』
DH『いやっ、そんなんじゃなくて、、、(ーー;)
ちょっと真面目に話しを聞けよ!』
SW『聞くよ、聞く、聞く。真面目に聞くから…』
そう言いながら顔がやたらにニヤついてるシウォ二。
DH『いいよ。もう〜(ーー;)』
多分、シウォ二はある程度の中国語を理解してる。
通訳に頼らなくていいから、彼女の言葉に耳を傾けなくてもいい。
ということは、彼女のたどたどしいハングルを聞いてるのは俺だけ…
それでなくても不安なのに、その不安が倍増した気がした。
SM台湾支社の応接室。
あまりにもフカフカのソファーに落ちつかない私。
どうやら落ちつかないのは私だけではなく隣のリームォもソワソワしてる
A《どうしてリームォまでここにいるのよ。》
璃茉《私が彼のマネージメントしてるの。
これでも翻訳家としてはちょっとした有名人なのよ。イケメン翻訳家って…
トーク番組とかにも出演してるから何かと忙しくて、、、
今日は代理で打ち合わせに参加っていうわけよ。》
へぇ〜!なるほどねっ(⌒-⌒; )
しばらくするとコンコンとドアをノックする音。
さっ、今からが本番だなっ。
(名前)さんとの出会い。 SW・DHside→←みん彼、イ・ドンヘ +璃茉side
101人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はなはな(プロフ) - 続きが気になってしょーがない (2014年11月26日 16時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - えー!?私とドンへの出会いってそこだったの~?でも、ドンへはこの出会いを覚えてないまま韓国で再会(ドンへ的には初対面)?うっわー!!ドンへのバカバカバカ~前に会ってるって気づいてないの~??? (2014年11月26日 16時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - はなはなさん、、、イェソンの話は小出しにして次回作に回すつもりですよ(笑) だって、、、兄さん大好きですから、サブ枠なんてありえない(ー_ー)!! あと個人枠で書くのはこの2人ですかね?ヒョクとギュは別シリーズで考案中です。お楽しみに・・・ (2014年11月16日 23時) (レス) id: 82197e6d97 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 兄さんとじっくり恋したいから~(^^)別枠で書いてよーーお・ね・が・い (2014年11月16日 23時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - ドンへ、きましたね~(^^)イェソン恋物語はドンへのあとで7作品目でいいので、ドンへに思いっきり恋させちゃってください~ (2014年11月16日 22時) (レス) id: 0f99604327 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミッキーママ | 作成日時:2014年11月14日 23時