救助に来ました(笑) +（人1）side ページ47
− 菜緒 −
凛「A、大丈夫かな？」Aの家の前…
私たち2人、佐久間さんって人に
DS「もし時間があったら一緒にお茶でもしない？」
って誘われたけど、、、Aの事が気になって今日のところは遠慮してグラウンドを後にした。
「落ち込んでるよねっ、きっと…」
凛「でもとりあえず、聖都さんから聞いた話はAに確認しないこと！いい？」
「わかった…Aはわかりやすいから、顔を見て気づいたことにしよう…」
思い切ってインターフォンを押してみる。
するとAのお母さんの声
F母「あら、凛ちゃん、菜緒ちゃん、どうしたの？」
「Aと今日一緒にグラウンドで村上さんの弟くんのサッカーを見に行く予定だったんですけど、急にキャンセルされちゃって…」
F母「そうだったの…」
凛「なんかLINEの様子も変だったし、、、様子を見に、、、ねっ、菜緒」
「そうなんです・・・ちょっと心配で・・・」
するとAのお母さんもちょっと困った顔で
F母「なんか村上さんが帰っても、部屋から出てこなくて…ノックしても返事がないからちょっと心配してたのよ。凛ちゃん達が来てくれたらドア開けてくれるかも…」
お母さんも私たちが家に来たことで少しホッとしている様子だった。
2階のAの部屋の前…
凛「A…急なキャンセルだったから、ちょっと気になって寄ってみたんだけど…」
「私も一緒だよ〜。悩み事あるんだったら話、、、聞くよぉ〜」
するとゆっくりとドアが開き泣きはらしたおめめのAが立っていた。
A「凛〜、菜緒〜、私・・・どうしよう(T∩T)」
やっぱりあのLINEは・・・ＳＯＳだったんだね。
− A −
頼もしい親友が私のＳＯＳに気づいて訪ねてきてくれた。
昨日の出来事、そして自分の今の気持ちを全て話すと・・・
菜緒「それは聖都さんが言う通り、ちゃんと向井さんに話した方がいいと思うよ。」
凛「でも好きな人がいるっていうのは、さすがに隠した方がよくない？」
「そうだよね・・・パンチとキックを同時に浴びせるって感じになっちゃうよね？」
私はいたって真面目にそういったのに…２人が顔を見合わせて
菜緒「かなりうまいこと言うじゃん、、、タイだけにパンチとタイキックね(笑)」
凛「真剣に考えてた？いくら先輩が関西の人だからって、この状況下でウケを狙いに行くのは、さすがにかわいそうだよ(笑)」
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りえ(プロフ) - ayaさん» 私は、定番のめめよりの箱推しです。まずはいつものごとく3〜4人ぐらいが主人公にはまっていきます…こうご期待を！ (10月15日 15時) (
レス) id: fa9cfabba3 (このIDを非表示/違反報告)
aya(プロフ) - お返事ありがとうございます！すのはデビュー後くらいから沼りましたwしょぴ担です\(//∇//)\💙リアルじゃなくても設定が妙にリアルな感じがぴったりあってますね！✨ (10月15日 15時) (レス) id: ff23500b61 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - ayaさん» お久しぶりです。SJがまだ完結していないというのにまた悪い癖が…でも日本人だと割と設定に無理がないかと思いますので、どうぞお楽しみに・・・ちなみに誰推しですか？ (10月15日 15時) (レス) id: fa9cfabba3 (このIDを非表示/違反報告)
aya(プロフ) - トンSJからのすの！嬉しいです(*^ω^*)期待してます！ (10月15日 14時) (レス) @page5 id: ff23500b61 (このIDを非表示/違反報告)
りえ(プロフ) - まり姉さん» ご指摘ありがとうございました。 (10月14日 1時) (レス) id: 50710a8bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっきーまま
| 作成日時：2023年10月13日 21時
