___ 最低男子注意報 △▼.

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勝「 おい お前本気じゃないよな 」









望「 さあ？ 俺の勝手やん〜〜 」









言葉とは裏腹にノリノリな小瀧さん









なんの対決だよ









望「 あ、そうやAちゃん 、俺 、誰か分かる ？？ 」









『 小瀧さん 、？ 』









望「 何の？ 」









何の？









『 ジャパニーズ 、？ 』









望「 地味に合うてるけど不正解や！！ 」









『 え？外人さん？ 』









勝「 こいつ俺らの事も知らなかったから諦めろ 」









望「 今時こんな子存在すんねや .. 」









勝「 試したお前が馬鹿なんだよ 」









望「 Aちゃん 、俺な これ歌ってん 聴いてな〜〜 」









鞄からごそごそCDを出し始める









あ、小瀧さん映ってる









え、こっちの世界！？









ああ、一般人の私が益々惨めになる。。









『 ありがとうございます 。。 』









望「 おう 〜 それにしてもAちゃん 小さいな ！笑 」









頭をポンポンしながら笑ってくる小瀧さん









『 小瀧さんがデカすぎるんですよ〜〜 』









泣きそうだわばか！！！









親に言ってよ！！









ちゃんと１５０は超えてるんだからね！？









勝「 .... 」









望「 、？ うわっ！！あかん 時間や！間に合わへん、はよ行かな、、Aちゃん絶対連絡するんやで？きーつけてな？ほな俺行くわ！！ 」









早口すぎて頷くことしか出来ず









嵐のように去っていった









勝「 はぁ 。あいつ、マシンガンだから疲れたでしょ 」









『 ん？ ううん 、なんだか楽しそうで見てて面白かったよ 』









勝「 バカじゃねーの 。あとお前、連絡とかあんますんなよ 」









『 なんで？ 』









勝「 は 、ほら、あいつ .. 忙しいだろ？ 」









『 あっそうだね .. そうか .. 控えなきゃ 』









勝「 (ふぅー。) 」









『 あと明日の二号の引き取り、私も付き添うよ 』









勝「 、？ お .. おう 。よろしく 」









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