___ 最低男子注意報 △▼. (ページ36)

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勝「いやお前きもいのは事実だし、本当きめぇ。」

はいはい、

はいはいもういいですよ

勝「 .... あのさ、」

『今度は何ですか佐藤さん。』

勝「いやそんな怖い顔すんなって不細工」

『誰のせいで！！！』

勝「怒るな元からブスだし」

『そうでしたね、はいはい』

勝「あーーもう、お前のせいで言いにくくなっただろ」

いやここまでくると知りませんけど

勝「そんな不貞腐れんなって、

ただ .... 」

... ？？

ただなによ、

勝「さっきから溜息しかついてないから、スタジオ見学、嫌だったかなって。」

『 ...... え？』

そんなこと考えてたの？

私が色々変なこと考えてたからか。。

いや、そーじゃないんだけど

勝「今だったらマネージャーに掛け直せるから」

『いやいい、掛け直さなくていいよ』

勝「無理されても逆に俺が .. 」

『違うって！話を最後まで聞け！佐藤！』

勝「 ... は、佐藤ってお前、」

『私が心配してたのは、迷惑なんじゃないかなってこと。行きたくないとかじゃない！！！！ばか！！！！』

怒鳴ると目をまん丸にする彼

『ど素人だしSexy Zoneの事も何も知らないし、スタジオとか初めてでどうしたらいいかわからないしアドバイスとか私出した事なくて、それで、』

説明していると

勝「 ...... はぁ。」

と溜息をつきやがった

勝「はぁ。お前、ここまでバカだと思わなかったわ、、」

『は？いや私の話聞いてた？』

勝「だから、お前がどう思おうが俺はお前に観に来て欲しかったの。
気付け鈍感、本物のアホ、救いようの無いバカ。」

それを聞いて口が閉じなかった

顔に熱が伝わるのを徐々に感じる

ねえ、そんなこといって

私はどう受け取ればいいの？

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