6 というのもですね 美夏 ページ6
―美夏
「いってらっしゃーい」
よし、丁度いい時にAは行った
とういうのもですね…
「2人に相談がある」
翔「え？何？もしかして〜美夏ちゃんおｒ「あのね、ちょっと協力してほしいの」
武「何に?」
「Aが最近さ、元気ないっていうか・・無理やり元気にみせてるっていうか…」
翔「えーさっきも言ったけどいつものAちゃんじゃん」
「あーもう。女の感かな」
言っちゃなんだけど私は自分がモテてるのは分かってる
だから男の子ともそれなりに付き合ってきた経験があるし、
気が利くし、なにより気になる子はよく見てる
Aって私と一緒位モテるから気になる子(笑)
課は違うから週一のランチの時くらいしか会わないけど
なんかちょっと前からおかしいんだよね〜
武「で?何に協力するの?」
「そう、あのさ合コンしようよ」
そう、寂しさいからとかは分かんないけど、合コンが一番！
翔「はい！さんせーーーーーい」
「けどねA誘ってもいつも断るから飲み会みたいな雰囲気で実は合コンみたいなのがいいかなーって」
武「うぉ〜いいね〜」
「でしょでしょ?」
友「なんだ、珍しいメンバーじゃん。ここいい?」
お、今日もいい男だなあ
友也君も誘おうか♡
Aと仲良いから段々仲良くなって普通に話す距離ではあるし…
何より友也君やっぱいい男！よし！
「うんいいよ〜♡あ、友也ｋｎ 翔「あーー！そうだ、友也！水持ってきて！」
ちょっと！誘おうと思ってんのに！
友「自分で行けよ」
翔「お願い！今まだ座ってないじゃん！ほら！」
友「ったく仕方ねーな」
翔「美夏ちゃん！協力するからさ！友也はなしにしてー！」
「えーどうして?」
武「友也が来たら友也に女の子が集まるんだよ」
「えー…」
確かに言えてるけど〜…
翔「お願い！他社の友達とかも呼ぶし！」
「分かった。いいよ。よろしくね！」
まぁいいや。友也君私に興味なさそうだし。
なんで私がそこまでするかって?
もちろんAが元気ないのも気になるけど…
単に私が合コンしたいだけ♡
だって来月は4月だよ?出会いの季節だよ‼?
とりあえず女の子も何人か声かけなきゃ
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作者名：ど | 作成日時：2014年2月23日 18時
