37 映画 GS ページ37
今日はずっと行きたかった映画館へ行く
ここは夜になるとほとんど人がいない
僕が行くときは特に人が少ない時間だからほとんど貸切状態だ
あ、来た
「遅れてごめんね」
GS「いいよいいよ、僕も今来たところだし。行こっか」
髪をきれいに編んでいてなんか新鮮
「うん。今日は何の映画見るの?」
GS「わかんない」
「え？分かんないの?」
GS「決めてない(笑)」
「そういうのもありだねｗ。あ、けど私ホラーは無理だからね」
GS「えー」
まあ僕も無理だけどー…
GS「好きなジャンルとかある?」
「うーんなんだかんだ昔からファンタジー系が好きかも。」
GS「え？！僕もファンタジー映画好きなんだけど」
「え！ほんとに？」
GS「DVDいろいろあるよ！今度いｓ…貸そうか?」
一緒に見る?
そうやって言えたら幸せだよな
宿舎にあげるわけにもいかず、結局は叶わないけどね
「うん！おススメの貸してね」
GS「うん、今度持ってくるよ。あ、ここだよ！何見る?」
「うーん。ファンタジー映画この時間やってないね〜」
GS「そうなんだよなーー何か見たい奴ある?」
「うーんうーん。私優柔不断なんだよね」
いつもメニューとにらめっこしてる彼女を思い出したら笑えてきた
GS「ふっ。知ってる(笑)」
「何笑ってんのー！ギョンスだってそうでしょ」
下からにらまれても全然怖くない
むしろ可愛くてしょうがない
GS「Aよりひどくないよ」
「そうだけどもー…それより！映画！ギョンスは何がいい?」
GS「知ってる(笑)僕は、これも見たいしーあ、これも見てみたかったしー…」
「私もこれが見たいなあーあ、待って！あとこの３Dのも見たい！」
GS「あ、それいい！じゃあこの3Dのやつみる?」
「うん！じゃあ何か買いに行こうか」
GS「こっちだよ。」
彼女の手を取ってポケットにいれる
「ふふふ暖かいね」
そうやって笑う彼女の顔は最高に可愛い
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ど(プロフ) - yumi様！いえいえ！コメントありがとうございます！ほんとですか！?いろいろ不安だったのでそう言っていただけて本当に嬉しいです！感激です。更新これからも頑張ります！ (2014年2月11日 14時) (
レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
yumi(プロフ) - ど様（再々出てきてすみません） やっぱりこの小説 すごっくいいです。 今まで沢山読ませていただいてますが 本当に好きな小説のひとつになりました。 大変でしょうが 更新がんばってください。 楽しみにしてます。 (2014年2月11日 13時) (レス) id: 5ef7a24362 (このIDを非表示/違反報告)
ど(プロフ) - パンダ様!コメントありがとうございます!楽しんでいただけてすごく嬉しいです！更新頑張ります (2014年2月9日 22時) (レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 毎日読んでいます(´¬`)毎回毎回楽しいです！更新ファイティン(^-^)v (2014年2月9日 22時) (携帯から) (レス) id: 87703440cf (このIDを非表示/違反報告)
ど(プロフ) - yumi様｡ﾟ(ﾟ^ω^ )ﾟ｡そう言っていただけで本当にうれしいです!ありがとうございます!頑張ります！ (2014年2月9日 16時) (レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ど | 作成日時：2014年2月7日 0時
