34 あー ページ34
ス「おっじゃましまーす」
「はいはい、どうぞどうぞ」
ス「すごい良いマンションじゃんー！」
「ほんと?けど新しい事は新しいね」
ス「荷物適当に置いて来るね〜」
「はいはいー」
そういってスミが寝室の方に向かったんだけど…
はっ！待って！待って！
ス「Aーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！」
遅かった…
興奮しながらスミが寝室から出てくる
手には写真立て…
ばれた…
「どっどうした・・?」
ス「ねぇ・・もしかして…」
「…とりあえず座ろうか」
ス「うん」
「お茶入れるね…」
ス「さて、どういう事か聞かせてもらいましょう。」
「えーっと…」
ス「この写真何！？」
そういってスミが見せたのはギョンスとの唯一のツーショット
同じポーズして二人とも笑ってる写真…
「えーっと…」
ス「もしかして…」
「その・・もしかして」
ス「うっそぉおお！！！！！！！！！！！ほんとに！？？？」
「しーっ！！あんまり叫んだら近所迷惑でしょ！」
ス「大丈夫だよ、ここ壁厚そうだし」
いやいやそういう問題じゃない
ス「え、まって…どういう事?」
スミにこれまでの経緯を話した
実は初恋だったこととか
あの後の旅行で付き合う事になったとか
韓国行くたびに会ってるだとか…
ス「キャー―！うっそ！うっそ！A初めての彼氏でしょ！？やばいよ！いいじゃん！」
「うん…自分でもびっくりしてる」
ス「そっかー…D.O.かあー私があの時サイン会に誘わなかったらなかった縁だよね！」
「はい、そうです」
ス「私が恋のキューピットかあー。あ、大丈夫。私は絶対言わないから」
それは言わなくてもわかってる
スミは超がつくほど口が堅い
いらない事は話さない
ス「じゃあさ、他のメンバーの人とかにはあってないの?」
「会うわけないじゃん。ギョンスと付き合ってるんだから。」
ス「メンバーの話とかしないの?」
「最初はしなかったよ。アイドルって事お互い置いて付き合おうってなったからね」
ス「最初はって事は最近はしてるの?」
「やっぱ生活の一部だからねー自然とお互い仕事の話にはなるね。」
ス「そうなんだー。あ、大丈夫だからね。アイドルのプライベートまで気にしないから」
「分かってるよー」
ス「そっかーそっかー…///」
「なんでスミが赤くなるの！」
9月下旬
この3か月後
スミに話す内容は
大きく変わってた
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ど(プロフ) - yumi様！いえいえ！コメントありがとうございます！ほんとですか！?いろいろ不安だったのでそう言っていただけて本当に嬉しいです！感激です。更新これからも頑張ります！ (2014年2月11日 14時) (
レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
yumi(プロフ) - ど様（再々出てきてすみません） やっぱりこの小説 すごっくいいです。 今まで沢山読ませていただいてますが 本当に好きな小説のひとつになりました。 大変でしょうが 更新がんばってください。 楽しみにしてます。 (2014年2月11日 13時) (レス) id: 5ef7a24362 (このIDを非表示/違反報告)
ど(プロフ) - パンダ様!コメントありがとうございます!楽しんでいただけてすごく嬉しいです！更新頑張ります (2014年2月9日 22時) (レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 毎日読んでいます(´¬`)毎回毎回楽しいです！更新ファイティン(^-^)v (2014年2月9日 22時) (携帯から) (レス) id: 87703440cf (このIDを非表示/違反報告)
ど(プロフ) - yumi様｡ﾟ(ﾟ^ω^ )ﾟ｡そう言っていただけで本当にうれしいです!ありがとうございます!頑張ります！ (2014年2月9日 16時) (レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ど | 作成日時：2014年2月7日 0時
