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ランチ
美「あー永山さんとランチ行きたかった―」
「何よー私とだったら不満ですかー」
瞳「不満じゃないけどー(笑)!男は別よ」
学生の時から成長しようと、仮面も何もしない私でいようと思った
最初は今までの自分が崩れそうで不安になるけど
案外本当の自分で過ごしてもそれなりに合う友達ができる
前より寛容になった気がする。
あぁ、私あの時心に余裕がなかったんだなあ…
もちろん苦手な事もあるけどね…
美「永山さんってやっぱり仕事バリバリできるよね!あーいいなあ」
「確かに仕事はできるよね。けど人のまで持ってっちゃって悔しい」
瞳「仕事ができる男はいいよね。永山さんの場合仕事もできて身長も高くてあの顔にあんな性格でしょ‼?あんないい人初めて見た。ちょっとA、今度紹介してね」
みんなはそう見えるんだ…全然意識してなかったや。
「はいはいー」
そう女の子たちの会話はまだちょっと苦手
秘書課の子たちとのランチも終えて戻ろうとしたとき
〜♪
メールが来た
……
………
お昼が終わるまであと15分
行ける。
ランチ―友也
翔「何！？お前美夏ちゃんたちのランチ断ったの‼?もったいねー」
「はいはい。俺は食事の時まで気を使いたくないの」
武「にしても秘書課の美夏ちゃんといい、お前の課のAちゃんといい俺らの代可愛い子おおいいよなあー」
何だよ。お前いつから下の名前で呼んでんだよ
「そうかー?」
翔「武、こいつにはわかんねーよ。俺2人から言われたら…あー選べねえー」
どっちにも言い寄られてないだろ
はぁ…仕事の話をしたかったのに周りはいつも女の話ばっかりだ
あの子が可愛い、あの子が優しい
まあそのほとんどは美夏さんかあいつだけどな
仕事場に戻ってたら前を歩くAの姿が見えた
「あ、おー…
止まったと思ったらどこかに走って行った
なんだよ変なやつ
お昼前、明らかに嬉しそうにメールを打ってた彼女
始めてみるあんな表情
「なーにまたニヤついてんの?」
お前らは知らねーだろ
この子、嬉しい時こんな顔すんの
俺には…まだ向けられないけど
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ど(プロフ) - yumi様！いえいえ！コメントありがとうございます！ほんとですか！?いろいろ不安だったのでそう言っていただけて本当に嬉しいです！感激です。更新これからも頑張ります！ (2014年2月11日 14時) (
レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
yumi(プロフ) - ど様（再々出てきてすみません） やっぱりこの小説 すごっくいいです。 今まで沢山読ませていただいてますが 本当に好きな小説のひとつになりました。 大変でしょうが 更新がんばってください。 楽しみにしてます。 (2014年2月11日 13時) (レス) id: 5ef7a24362 (このIDを非表示/違反報告)
ど(プロフ) - パンダ様!コメントありがとうございます!楽しんでいただけてすごく嬉しいです！更新頑張ります (2014年2月9日 22時) (レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 毎日読んでいます(´¬`)毎回毎回楽しいです！更新ファイティン(^-^)v (2014年2月9日 22時) (携帯から) (レス) id: 87703440cf (このIDを非表示/違反報告)
ど(プロフ) - yumi様｡ﾟ(ﾟ^ω^ )ﾟ｡そう言っていただけで本当にうれしいです!ありがとうございます!頑張ります！ (2014年2月9日 16時) (レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ど | 作成日時：2014年2月7日 0時
