13 久しぶりの ページ13
7月に入ったある日
?「あ、Aちゃんちょっと。」
え。なんだろう
なんかミスしたかな…
恐る恐る課長のデスクへ
齋藤さん(課長)「突然なんだけどね来週あたり韓国へ行ってくれる?」
え…！やった！
とうとう私の番が回ってきたぜ
海外だああああ
ん・・待って…今
「韓国ですか?!」
齋藤さん「ん?嫌だった?まぁ研修終わってすぐだから不安かあー先輩も一人つくからいい勉強の場だと思うんだよね。もしいやだったら永山(友也)君に行ってもらうけどー」
「いえいえいえいえ全然大丈夫です。行ってきます。」
齋藤さん「あ、ほんと?良かったー海外へ飛んでもらうって言ってたのに全部永山君に取られてたもんね〜。あ、また詳細送っとくね。じゃあ僕はランチへ行ってくるよ♪」
そういって齋藤さんは鼻歌交じりでランチへ向かって行った
デスクに座ってお昼の休憩の時間いなるのを待ってすぐギョンスにメールする
ギョンスへ、来週急に仕事で韓国に行くことになったよ!また詳しい日程決まったら連絡するね
送信っと
ふふふ
やだ、私嬉しそう
?「なーにまたニヤついてんの?」
「うわ!あーもーびっくりした。なんだ友也か」
友「なんだとはなんだよ〜何?良い事でもあった?」
「へへへ〜まあ友也には分からない事かなあ」
友「なんだそれー言えよー」
「Aちゃん。行くよー」
「あ！今行くー！ってことだからごめん友也。
私今から男性社員の憧れの！秘書課の美夏ちゃん達とランチなの♪いいでしょー」
友「何?彼女と友達なの?いっがーい」
「うるさいなー。なんか研修で仲良くなったの。」
「Aちゃーんはやく行かなきゃ混んじゃうよ〜」
「あ、ごめんごめんー。っじゃ！」
美「ねえ、あれって永山さん?」
「ん？うん、そうだよ!」
瞳「え！誘って誘ってー！」
「ランチに?みんながいいんだったら呼んでくるよ。呼んでこよっか?」
美「うんうん！」
「ってことで『永山さんもランチ一緒にどうですか〜?』だってー」
友「わー秘書課の人たちとランチなんて素敵〜」
「でしょでしょ〜? で?来るんですか?」
友「なんだよそのトーンの違いわ。行きたいけど俺今日先約あるんだわ。それに女子ばっかはちょっと苦手だしー…」
「苦手な事あったんだね(笑)分かった。じゃあ私行くね！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ど(プロフ) - yumi様！いえいえ！コメントありがとうございます！ほんとですか！?いろいろ不安だったのでそう言っていただけて本当に嬉しいです！感激です。更新これからも頑張ります！ (2014年2月11日 14時) (
レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
yumi(プロフ) - ど様（再々出てきてすみません） やっぱりこの小説 すごっくいいです。 今まで沢山読ませていただいてますが 本当に好きな小説のひとつになりました。 大変でしょうが 更新がんばってください。 楽しみにしてます。 (2014年2月11日 13時) (レス) id: 5ef7a24362 (このIDを非表示/違反報告)
ど(プロフ) - パンダ様!コメントありがとうございます!楽しんでいただけてすごく嬉しいです！更新頑張ります (2014年2月9日 22時) (レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 毎日読んでいます(´¬`)毎回毎回楽しいです！更新ファイティン(^-^)v (2014年2月9日 22時) (携帯から) (レス) id: 87703440cf (このIDを非表示/違反報告)
ど(プロフ) - yumi様｡ﾟ(ﾟ^ω^ )ﾟ｡そう言っていただけで本当にうれしいです!ありがとうございます!頑張ります！ (2014年2月9日 16時) (レス) id: b74f23ee81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ど | 作成日時：2014年2月7日 0時
