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GS―
昨日の事を言われて驚いたけど
シウミンヒョンの言い方からして普通の会話だって思って
普通に流そう〜って思ってた
手の感触がまだ残ってる…
一週間いるって言ってたよな…
三日後に中国だから
一週間後は丁度中国から返ってくる日か…
あ、何話してたっけ
そうだ昨日遅かった理由だ
「あーううん特になかったですよ。一人一人ちょっと長く取ってたら遅くなっちゃって」
思い出したら…なんかまた逢いたくなる
昨日の今日なのに
きっと二度と会う事はないのに…
それで終わると思ってたら
KI「ギョンスヒョン、昨日遅いから心配してマネヒョンに聞いたんだよ。」
え、マネヒョン言ったのかな
待てよ、あの時口止めしてないｙ…
KI「そしたら「最後の子だから…ちょっと長めに時間とってもいい?」って聞いてきたって言ってたんだけど…知り合いだったの？」
やっぱり言ってた…
嘘をつこうと思ったわけじゃないんだけど…
何となく昨日の事は胸にしまっておこうと思った
というか
何て言ったら良いか分からなかった
って言うのが本音かな
僕は聞くことが多かったから自分の話はし慣れていない
それにあまり気持ちの整理も出来てなかった
けど…この二人だったら分かってくれるかなあ
と思って言おうとしたその時
LH「しーーーーーーーーーーうちゃん！」
XM「うわ！どうした?掃除終わったの?」
LH「うん終わったよ!何3人で話してたの?」
XM「あーえーっと昨日のことだよ！ほっほら、ペンすごく多かったねーって話」
LH「そうなんだ！それよりしうちゃんこっち来て」
あ、シウミンヒョン行っちゃった
い、今だ
「あ、じゃっじゃあ、僕も中国行く荷造りしてちょっと昼寝してくるわ」
KI「え、あ」
まだ自分でもよく分からない
後からゆっくり話すか
そう思ってカイを置いて部屋に行った
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作者名：ど | 作成日時：2014年2月3日 2時
