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�韻覆鵑世蹐� ページ17
you―
なんだろう…
目が離せない…
私と…彼はー…D.O.さんだな
2人は何を話すわけでもなく
ただずっと目を合わせたまま止まってた
はっ！いけないいけない
もう一回挨拶しとこうか
「あーあにょはせよー…？」
一応大学で韓国語の授業をとってたから
大体のことはわかる
難しいことはわからないけど…
GS―
?「あーあにょはせよー…?」
はっ！いけないいけない
今はサイン会だった
「アニョハセヨー^^」
「今日はどこから来たんですか?」
いつもの質問をする
?「イルボンです！」
イルボン…日本…
「遠くからありがとうございます！」
そういいながらサインを書いて彼女のほうを見る
彼女は僕の手元を見ていて
伏せた目からはきれいなまつ毛が見えて
思わず目が離せなかった
片耳にかけられた髪が…なんだろうせくしー?
「きれいだな…」
思わず小さな声でつぶやいたことも気が付かないまま…
そのきれいな黒髪に…
くろかみ…に
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作者名：ど | 作成日時：2014年2月3日 2時
