私とアイドル

電話来た！ ページ34

私サイド


てことで、Kingが来てますが。

私は皆の邪魔にならないように

私の部屋で駿佑からの電話を
待ってます！


あっ、来た！


私「もしもし？」


道「おー。A？今、大丈夫か？」


私「うん！だいじょう−−−パリーン‼」


道「どうしたん？」


私「何かを、お兄が割ったかも」

道「大丈夫か？」


私「うん！ちょっと待っててね〜」


道「分かったでー。」

駿佑と話ながらお兄のとこへ


私「お兄何したん！」


廉「あんな、紫耀が割った。」


私「何を？」

て、あーあ。

私の、お気に入りのお皿がぁー。

( (´д｀|||)

やられた。

私「お兄？これ、私のお気に入りなの
知ってたよね？」


廉「知っとった。ごめん。」


紫「俺からも、Aちゃんのお気に入り
割って、ごめん。後でちゃんと返すから。」




二人ともちゃんと、反省してるみたいやし？


私「分かった。でも、今度からは、
気を付けてね？」


廉「おん。」

紫「はい、」


私「てか、ご飯たりてる？」


海「少し足らないかも。」


私「分かった。じゃあつくるね！」


海「はーい。お願いします！」


私「はいよー。」


ん？あっ！忘れた。駿佑と電話してんの！


私「駿佑？ごめんね？」

道「いや、大丈夫やで、てか、そっちこそ
大丈夫なん？」


こんなに、私のことを心配してくれてる
彼氏いないと思うよ、

私「うん！大丈夫だよ〜」
と、話してたら、海人くんが来て

海「Aちゃん。手伝いに来たよ。
て関ジュの道枝くん？」


私「うん！私の彼氏なんだ。」


海「こんばんは、はじめましてだね。」


道「はい。こんばんは」


私「海人くんもうちょっとだから。大丈夫」

海「そっか、待ってるね！」


私「はいよー。」

道「A？」

私「ん？」

道「会いたいねん。今週の土曜日空いとる？」

私「うん。空いてる」


道「じゃあ、会いに行くわ。」

私「ほんと？やった！待ってるね！」


道「俺もやで。もう、夜おそなるから
はよ、寝ろよな！」

私「わかってる。」

道「おやすみ？A。」


私「うん。おやすみ駿佑」

土曜日空けとかないとな。

て、早く作ったやつわたさなきゃ。

その後、私は海人くん達に渡したあと
駿佑の言ったとおりに
早く寝ました。

おうちデート。→←MrKingさん。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す