私とアイドル

寂しいな？ ページ20

Aサイド


いつも、来ていた。スカイツリー
今は、大好きな彼氏と来てます！

いつも綺麗な夜景


私「綺麗だね｣


道｢そうやな｣


と言ってるけど、私は、知ってるよ

今日帰るんでしょ？

大阪に



寂しい寂しい
それしかない。


でも、ここまで私すごい
出会いしたと今思うよ。


ケータイ無くしてから
カレカノになってさ

毎日が楽しくなった
と言っても二日しかってないけど


あーあ少し会えなくなる
ツラいなぁー


道｢あんな。今日俺大阪帰ることに
なってん。｣

知ってるよ
知らない訳ないじゃん！


私「知ってる。｣


道｢会えんくなる。


正直ずっとAとおりたい。」

私もだけどファンの人達
悲しませちゃダメなんだから
きちんと駿佑に言う。


私「私もだけどファンの人
悲しませたらダメだよ。
だから、私は応援する。
駿佑。約束して？
東京来るときは私に連絡して？」


道｢そうやね。連絡する。俺頑張るわ。
てか連絡なんて当たり前やん！
毎日したるわ！


だってお前は俺の彼女やろ？」


私「そうだね！じゃあ、待ってますよー｣


それから、たわいない話を
しながら、

オシャレなアンティークショップへ

私「ねぇ！これかわいい〜」

と私が見つけたのは、
星が付いてるペアネックレス
駿佑に似合いそう


道｢そうやね。星が付いとるんね！｣

私「駿佑に似合う。」

道｢Aこっちもええで？｣


お気に召さなかったかな？
でも、駿佑の見せてきたリングもかわいい!

私「うん！いいね！｣


道｢あ、でもこっち買おーや！｣


駿佑が見つけたリングじゃなくて
私が見つけたネックレス


私「いいの？｣

道｢おん。そしたらさ、今度来たら
一緒に買おな？｣

私「そうだね。｣


道｢じゃあ、俺買って来る。」



私「私も出すよ｣


今、ポカって頭を叩かれた


道｢お前はそこにおれ
こうゆうのは男にやらせるもんやろ？｣


私「そっか。じゃあ、待ってる｣


道｢おん。」
待っていると駿佑がきた。
私「来た！」

道｢おそなったな？じゃあ
帰ろか！｣

私「うん！｣

本当に今日は楽しかった。
もう、お別れかと思いながらも
私の家に帰ってきた。

道｢じゃあ、｣

私「うん。またね｣
と家に入ろうとしたとき



道｢待て(ぎゅ｣

泣いたらいけない泣いたらいけない
だけどもう少しだけこのままで

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