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彼と過ごした2回目の夜は
彼の艶かしい顔と、甘い囁きと
逞しい腕と綺麗に割れたしなやかな腹筋と
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その下に続く欲望まみれな熱いモノ
彼の全身で愛された時間になった
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快楽へと落ちていく私を何度も呼び覚まして
更なる深みへ連れて行く岩田さんは
数時間前までステージに立っていたとは思えないくらいの体力と持久力で
改めて、パフォーマーという職業で身につけたのであろうストイックさを感じた
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始まる直前、私にキスをしながら
岩「もう、Aちゃんに触ってもいい許可をくれない？」
そう聞いてきた
____________出会った頃に言われた事を思い出して、更に私の胸は高鳴った
「____ちっともしつけが出来たいい子じゃない」
そう少しだけ拗ねたように答えると
イタズラをする少年のような顔をしてニヤっと笑った
「でも、
もっと____________＿＿＿シて」
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イタズラ少年は、さらに片側の口角だけを上げて私に近付いてきた
岩「もっと
俺を欲しがって____________」
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目覚ましの音でやっとの事で目を開ける
視界がぼやけているけど、そこには昨日の出来事を現実だと思い知らせるには十分な程の厚い胸板が見えた
起きなきゃいけないのに、まだまだ襲ってくる睡魔と気だるさ.....
鳴り続ける目覚ましを止めようと思うけど体が思うように動かない
岩「＿＿＿＿＿＿ん....」
岩田さんが目覚ましがある方とは逆方向に手を伸ばして目覚ましを止めようとしている
岩「＿＿＿んぁ....あれ？」
そっか...と独り言を呟いて私のこめかみにキスをして
覆いかぶさるようにしながら、私側にあった目覚まし時計を止めた
岩「A、
俺を拾い上げてくれて、ありがとう」
そんな言葉を半分夢の中で聞いた
そんな甘い、甘い朝＿＿＿＿＿
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この日から、私たちの甘くてちょっと切ない運命の恋がスタートした
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みちゅ(プロフ) - シュニーさん» 更新が下手くそでごめんなさい^^; 何話か表示されてなかったり、そのせいで何度も更新通知をしてしまったり...気をつけます。コメント頂けるだけで嬉しいので、また何でも送ってやってください(^^) (2016年4月18日 8時) (
レス) id: cd09dba1d6 (このIDを非表示/違反報告)
シュニー(プロフ) - みちゅさん» お返事ありがとうございます！> <いえいえ！通知がくると読む前からソワソワしちゃいます><;;感想ですか！？こんなやつの感想なんかでよければいつでもお話させていただきます！>< (2016年4月16日 20時) (レス) id: 0d57142adf (このIDを非表示/違反報告)
みちゅ(プロフ) - シュニーさん» ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです^_^ いつも更新が少なめで申し訳ないですが、読んで頂けるだけで更新の励みになります！また良かったら感想聞かせてくださいね^_^ (2016年4月12日 20時) (レス) id: cd09dba1d6 (このIDを非表示/違反報告)
シュニー(プロフ) - はじめまして！1の時からファンでコメントを書く勇気がなく今日初コメントです！いつも楽しく読ませて頂いてます^^*これからも無理をせず頑張ってください！更新楽しみにしています^^ (2016年4月12日 18時) (レス) id: 0d57142adf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みちゅ
| 作成日時：2016年4月1日 11時
