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凛「キャー―――！！！おみくぅぅんっ♡」
母「キャー―――！！！りゅうじぃぃいい♡」
二人の盛り上がりっぷりに、思わずファンとしての闘争心が燃え上がる
「＿＿＿＿＿＿っ、けんちゃぁぁぁんっ♡♡」
＿＿＿＿＿＿うん。親のこういう所、ってあんま見たくないかも。笑
一番奥のお父さんを見ると、隣のお母さんの豹変っぷりに空いた口がふさがらない、というような顔をしていた
、、、ほんであんたたち、誰も剛典のファンじゃないんかいっっ！！
っていうツッコミは自分たちでしておく。笑
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凛「あーヤバいっ！超楽しいかった！！これ明日絶対声枯れてるよ。笑」
母「お母さん、ライブにハマっちゃいそう！笑」
父「母さん。歳を考えなさい」
母「あら。わたしくらいの年齢の方なんて沢山いたわよ。ねぇ？」
「そうだね。親子三世代で来る方々もいるらしいよ」
母は『ふふんっ』って勝ち誇っていた。この前帰省した辺りから、母と父の関係がちょっと変わったとは凛から聞いていたけど、まさかこんな下剋上状態だとは思わなかった。笑
「＿＿＿＿お父さん。楽しかった？」
なんとなく肩身の狭そうな父に質問を振る
父「＿＿＿＿＿＿＿まぁ、あぁ。そうだな」
母「なに照れてんのよ！隣で『俺はガンちゃんが一番カッコいいと思うけど』って言ってたくせに。笑」
父「なっ！か、母さんっ！」
「へへっ。剛典が聞いたら喜ぶよ」
それからはここがどこなのかという事を忘れて、４人で各々のどこがかっこ良かったかトークを繰り広げた
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岩「＿＿＿＿＿あのー、入ってもよろしいですか？笑」
間仕切りからひょっこり顔を出したのはライブ終わりの剛典
「はっ、ごめん。＿＿＿＿うるさかった？」
岩「いや、そうじゃないけど....何か恥ずかしくて入るタイミングが分かんなかったっていうか....笑」
そうだよね。笑 自分たちの事をかっこいい！とか言い合ってる中に入りにくいよね。笑
凛「＿＿＿＿が、ほ、がん、ちゃん、、ほん、もの、、、の？」
母「＿＿＿＿＿ほんもの、光ってる....」
「ぷっ！笑」
二人の反応に思わず笑ってしまう
岩「初めまして。岩田剛典です。 お会いできるのを楽しみにしていました！」
お得意のキラースマイルが眩しすぎる程だ。笑
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みちゅ(プロフ) - りのさん» ありがとうございます！月に一度！！作者より多い(笑)そんなに読み込んでもらえるなんて作り手冥利に尽きます。これからも更新頑張ります！ (2018年9月18日 12時) (
レス) id: 9bddc918db (このIDを非表示/違反報告)
みちゅ(プロフ) - みーゆーなーさん» お返事遅くなりました！こんな更新の遅いお話にそんな事言ってくださって嬉しい限りです。14章、公開させてもらいましたので是非！！ (2018年9月18日 11時) (レス) id: 9bddc918db (このIDを非表示/違反報告)
りの(プロフ) - 初めまして！月に一度は1章から読んでます^ ^14章も楽しみにしています♪ (2018年8月31日 17時) (レス) id: 2a50d2a929 (このIDを非表示/違反報告)
みーゆーなー(プロフ) - 初めてコメントします。いつもドキドキしながら読んでます！１日の終わりに読むこの時間が至福の時です♪１４章も楽しみにしています！ (2018年8月28日 23時) (レス) id: d7a3d0d082 (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - みちゅさま コメントありがとうございました。すみませんでした。 (2018年8月10日 12時) (レス) id: 3c3903dd1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みちゅ
| 作成日時：2018年7月13日 10時
