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しずくが五十滴 ページ4

「ありがとー」

サラダがのった皿を受け取る

そしてフォークで口に運んだ

「ぶろうは?」

手を開いてオビに向ける

オビ「ブドウ?あ、これですかい?」

ガラスの皿にもられたブドウをひと粒とって手のひらに乗せてあげた

「♪」

ご機嫌の様子でぶどうを頬張る

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご飯を食べ終わり、白雪は薬室に、他の人たちはゼンの執務室に来た。

オビはAの遊び相手になることになった

ゼン「オビ、あいつは、、、Aは、なんていうか、、」

オビ「なんですか?」

ゼン「なんていうか、その、A語ってゆうのか?普通とは違う言い回しで言ってくることがあるからな、苦労すると思うが頼むぞ」

オビ「苺を赤って言うみたいな、ですか?」

ゼン「そんな感じた、遊び道具はそこに運ばせておいた」

木々「がんばれ」

オビ「木々嬢が応援してくれるんですか?」

木々「早く行きなよ、待ってるよ」

今にも棚の上の花瓶を落とそうとしているAを指した

オビ「げっ、姫!それはまずいですって」

脇に手を入れて持ち上げた。

そのまま人形やら人形用のお城などがたくさん積まれている部屋の真ん中に運んだ、

オビ「姫、何しますか?」

「おままごと!」

木で作られたりんごやいちごを並べだした

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ピーナッツ - この作品が大好きになりました!これからの更新楽しみにしてます!!頑張ってください♪ (2016年3月30日 2時) (レス) id: 84c311ad5e (このIDを非表示/違反報告)
じゅえりー(プロフ) - セルナさん» わあ!また同じことしてしまいました!ありがとうございます!これからもがんばります! (2016年2月21日 15時) (レス) id: 888e21e422 (このIDを非表示/違反報告)
セルナ(プロフ) - オリジナル作品ってついてますよー それと続編おめでとうございます! (2016年2月21日 14時) (レス) id: 1160f85820 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じゅえりー | 作成日時:2016年2月21日 11時

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