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しずくが六十滴 ページ14

「私がやった、、、、?」

唖然としていると、部屋の扉が開いた

いつもはノックをするのに、、、

「だれ?!」

ゼン「?!A?!」

「兄様っ、ノックもせずに入るなんてなにかありましたか?」

ゼン「戻ったのか?!」

ひどく動揺しているゼンと、なんのことを言っているのかわからないA

二人は困惑している。

とても困惑している

ガチャっ

白雪「ゼン?大きな声が聞こえて、、、姫?!」

「白雪様っ、兄様がなにかおかしなことを仰っていて、、、」

白雪「覚えてない、、、?」

「え?」

白雪「あっ、いいえ、説明しますので、そこで少々お待ちください」

早口にそう言うと、急いで外に飛び出していった

「な、なに、、、?」
 
兄様は訳のわからないことを言っているし、白雪様は出て行かれるし、、、

はあ、と溜息をついた

ゼン「おまえ、覚えていないのか? 」

ソファに座ったゼンが聞いてきた

「だから何をです?」

ゼン「いや、何でもない。」

「これは私がやったんでしょうか」

散乱したおもちゃを一つ手にとる。

お城の煙突の部分。小さい頃これでよく遊んでいた

しばらくすると木々やオビ、ミツヒデが部屋に入ってきた

「皆様お揃いで、、、、」

白雪「姫、どこか悪いところはありますか?体が痛いとか、」

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ピーナッツ - この作品が大好きになりました!これからの更新楽しみにしてます!!頑張ってください♪ (2016年3月30日 2時) (レス) id: 84c311ad5e (このIDを非表示/違反報告)
じゅえりー(プロフ) - セルナさん» わあ!また同じことしてしまいました!ありがとうございます!これからもがんばります! (2016年2月21日 15時) (レス) id: 888e21e422 (このIDを非表示/違反報告)
セルナ(プロフ) - オリジナル作品ってついてますよー それと続編おめでとうございます! (2016年2月21日 14時) (レス) id: 1160f85820 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じゅえりー | 作成日時:2016年2月21日 11時

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