みちきょへ短編集 (ページ8)

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こちら裏表現がございます。
苦手な方はご遠慮ください。

スタッフさんは急に俺の上に跨って

俺の両手はそいつの左手によって押さえつけられてしまった。

右手は俺の服の中に入れて体を触り始めた。

怖い。気持ち悪い。
そんなことしか考えられない。

スタッフさんは興奮したのか、俺の上の服を脱がせて、

お腹や胸に顔を擦り付け始めた。

ス2「ﾊｧｯﾊｧｯ、肌つるつるだし、ほんとに綺麗だねぇ～。気持ちよくさせてあげよっか～??」

恭「辞めてくださいっ、離してくださｯい、」

ス2「いやぁ、辞めるわけないでしょ～??こんなせっかくの機会なんだからね笑」

やめてくれるそぶりもなく、

俺はスタッフさにされるがままだった。

恭「んっ、!?」

そんな時だった。

急に俺の突起を勢いよく吸われ俺はそれに反応してしまった。

俺の声を聞いてさらに興奮したのか、つぎは歯で噛んだりと俺に快感を与えてくる。

それには、今まで我慢していた俺も耐えきれず、声が出てしまう。

恭「んん、あっ、…ん！」

しゅん以外に触られるのは嫌なはずなのに、、

刺激を加えられると、どうしても感じてしまう自分が嫌になる。

しゅん！しゅん！助けに来てや…

そろそろほんまにやばい、、、

しゅん、ごめん、、

その時だった。

俺の大好きな人の声が聞こえたのは、

「おい、お前なにしてんねん」

その声を聞きながら俺の意識は遠ざかっていった。