推しに似ているジェミン (ページ5)

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『え…』

「ジェミン君？！」

jm「あ〜Aちゃんどおちたの〜？そんなに怯えた顔ちて〜♡」

『え"』

ジェミン君…それで行くんだね…

ジェミン親衛隊リーダーが不安な顔をしながらジェミン君に聞いた。

「ジェミン君…Aさんと付き合ってるって嘘だよね…？」

jm「え？本当だけど？」

「はぁ？！」

本人からの言葉に叫んでいる人もいれば号泣している人もいる。怖すぎるジェミン親衛隊。気持ちわからんでもないけど。

jm「僕とAちゃんは今とおってもらぶらぶなの♡♡♡ね？Aちゃん？♡」

『は…はは』

やめろ…追い討ちおかけるなナジェミン！！！これじゃあジェミン親衛隊が可哀想だ！

jm「それで」

ジェミン君は笑顔のままこう言った。

jm「君たちはAちゃんに何をしようとしていたのかな？凄く怯えてたけど」

この言葉に固まるジェミン親衛隊。
ジェミン氏、目が笑ってない。

『ちょ…ジェミン君』

jm「また何かAちゃんに何かしようとしたら…わかってるよね？」

怖い。

「すっするわけないよ〜…」と引き攣った笑顔でジェミン親衛隊は速攻で退散した。