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31。 ページ35

ー数年後ー

ku「Aさーん」
『はーい。また死神さんですか?』
ku「うんそう。知らない?」
『……………………あ、食堂でおやつ食べてますよ』
ku「ん。ありがとう!死神君また書類やってないから捕まえないと」
『アハハ……頑張ってください(いろんな意味で)」
A国に戦争で勝って数年後、私は情報室で働く事になった。
A国との戦争で左手を動かす事が出来なくなったから。
勿論戦争には参加出来ないけど、情報を整備するのも結構楽しい。
我々国でロボロさんや大先生に色々教えて貰ったかいがあったな。
(ほとんどロボロさんに教えて貰ったって話はまた別の話)
悪夢症も完全に治ったし、A国に比べて本当に楽だった。
『……そうだ。今日は白斗兄さんとお出かけするんだった!真白もう行ってるかなぁ』
と、モニターから目を離し、イスの横においてあるカバンを取る。
すると、
真白「あ、やっぱり居た。今日でしょ?早く行こうよ」
『待ってー……片手はやっぱり不便だな……』
真白「手伝う手伝う。……よし!」
真白は私のカバンを肩にかけてくれた。
『よし。じゃあ時間かかったけど行こうか』
真白「あ、そういえばぺいんとさんには言ったの?」
『勿論。ちゃんと休暇貰った。これで心置きなく行けるでしょ?』
真白「そうだね!行こう。兄さん待ってる!」









……ぺいんとさん。……いや、総統。私/僕はこの命が燃え尽きるまで、私/僕は日営国の国民を守り抜くことを誓います。

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紫華 - イェイイェイ超面白い♪ぴくとさんとこんなところで再開するって嬉しすぎる!まぁたぴくとさんとの小説書いてくださいね??(圧)((殴 (5月1日 13時) (レス) @page36 id: 58c41ebb72 (このIDを非表示/違反報告)
春霞 - 無能系まってました((o(^∇^)o)) (2020年12月5日 18時) (レス) id: 1595b98e9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷雨 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年12月4日 19時

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