無能生活を変えてくれたのは____。［wrwrd］［^ら^運営］［日常組］［p1kt］

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ぴくと視点


『ぴくと……兄さん？』
pk「遅くなってごめん。後は俺がやる」
総統「ほう……殺れるものなら殺ってみろ」
pk「それではお言葉に甘えて」
そう言って俺は、真白の近くにいた幹部を
たったの5分程で全滅させた。
俺は返り血だらけ。速く着替えたいものだ。
pk「さぁーて。あとは総統、お前だけだ」
と、ニッコリと笑う。
総統はかなり怯えていた。
真白「兄さん。駄目だよ。総統が怖がってる」
pk「え？あぁごめんなさい。総統さんは怖くないように殺してやるから」
『うちの兄さんと真白が鬼だ……』
総統「ﾋｯ……誰か……誰かぁぁぁぁ！！」
それを最後に、総統は首がポロっと取れて死んでいった。
pk「ふぅ……案外ここの総統精 神面弱い？」
真白「……ぺいんとさん？……総統、倒しましたよ」
真白「ん。連絡しといた」
pk「お、ありがと。……A。左手首、見せてごらん」
Aが左手をあげようとするが、その左手は動かなかった。
pk「あー……神 経がバッサリいかれてる……。
アイツ(総統)もうちょっとグ ロくしてやろうか(サイコパス)」
真白「お！殺れ殺れー！(おっともう１人サイコパスがここに)」
『やめてやめて！小説で表現出来なくなる！(おっとメタい奴もいる)』
そう言ったあと、
ﾊﾞﾀｯ
真白「A！」
俺はアイツ(総統)の体をバラバラにしようとしたのを止め、Aに駆け寄る。
pk「大丈夫。気を失っただけ。俺がおぶるから真白は道案内できる？」
真白「うん！分かった！」
そして、俺達はA国から出ていくのであった。
(俺は返り血まみれで帰りましたとさ。)

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