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夢主視点

檻の向こう側に、緑さんと、ゾムさんがいた。
幹部「お前ら、なぜここまでっ……うわっ!!」
ゾムさんが幹部の首をとる。
zm「お前の後着いてきてん。……って死んでるからもう聞こえてへんか」
md「Aサン、真白サン。オソクナッテゴメンネ。タスケニキタヨ」
zm「今開けるからっ……って、大丈夫か?」
私は気づけば泣いていた。
『っ!大丈夫ですっ……ありがとうっ……!』
真白「良かった……助けが来て……」
md「…………フタリニハワルイケド、イマセンソウチュウナンダ」
zm「ごめんな。動けそうか?」
『はっ……はい。多分少しなら役立てると思います』
真白「僕も勿論戦争に参加します!」
そして、私達はゾムさんが無理矢理檻を壊してくれたお陰で地下から出た。


地下から出ると、幹部達の死体がゴロゴロ転がっていた。
ゾムさんがいるということはきっと我々国の幹部の人達も来ているのだろう。
『あの……力になるのはなりたいんですが……武器が…………あ、そこら辺の幹部の人の奴もらお』
真白「僕のナイフ使って。僕がそれ使うから」
と、真白と武器を交換する。
md「……テカ,真白サンガモッテタインカムドコイッタノ?」
真白「ここの幹部達に拐われる前に粉々にしました」
zm「はぇ〜出来る後輩やわ」
zm「あ、はい。A達のインカムな」
『あ、ありがとうございます』
私達はゾムさんに貰ったインカムをつける。
md「エット……Aサント真白サンハフタリデコウドウシテ。デキレバソウトウシツマデイッテホシイ」
真白「分かりました。僕達が総統の首を取ります!」
zm「よし!とりあえず分かれるか!緑さんこっちから来てるから足止めしときましょ」
幹部「クッソ!こっちまで来てやがる!!」
そう言った瞬間、幹部の周りが爆発した。
どうやらTNTが爆発したようだ。
md「w……バーカヨw」
zm「やりますやん!ほら、A達はよ行きや!!」
『はい!じゃあよろしくお願いしますね!!』
私達はそう言って総統室へと向かうのだった。

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紫華 - イェイイェイ超面白い♪ぴくとさんとこんなところで再開するって嬉しすぎる!まぁたぴくとさんとの小説書いてくださいね??(圧)((殴 (5月1日 13時) (レス) @page36 id: 58c41ebb72 (このIDを非表示/違反報告)
春霞 - 無能系まってました((o(^∇^)o)) (2020年12月5日 18時) (レス) id: 1595b98e9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷雨 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年12月4日 19時

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