無能生活を変えてくれたのは____。［wrwrd］［^ら^運営］［日常組］［p1kt］

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夢主視点


〜訓練所にて〜

zm「よしっ！着いた！じゃあここに武器色々あるから好きなん選んでな！」
私って大体中距離系と近距離系しか使わないからな…………。
とりあえずナイフでいいかな。
私はナイフを取る。
真白は剣。
ゾムさんは私と同じナイフ。
コネシマさんは真白と同じ剣だった。
『あの…………』
kn「ん？どうした？」
『て、手合わせのルールって……？』
真白「あ、そっか。Aは初めてだもんね。国でルールは異なるかもだし、説明よろしくお願いします」
kn「あ、初めてなん？じゃあうちの国のルール説明するわ。まぁ、ルールは簡単。
この白い線の内側でやる。そしてコート内には壁とか色々障害物あるから上手く使いこなすのもアリや。で、最終的に自分が持ってる武器を相手の首にあてた方が勝ちや。ルール説明はこんなもんかな」
と、説明を終えると
zm「早速始めたいけど……司会がおらん」
司会とかいるんだ…………。
そう思っていると、訓練所の前を通る人がいた。
zm「あ、丁度ええとこに！トントーン！！！」
ゾムさんが叫ぶと、眼鏡をつけた人がこっちを向く。
zm「今から手合わせすんねん！！司会やってーやー！！！」
と言うと、その人はこちらに向かってくる。
？「お前またやんの？さっきもやったやん……って君ら日営国の新人さん？」
『あ、はい。総統さんに呼ばれたんですけど…………』
tn「あ、自己紹介まだやったな。トントンです。Aさんに真白さんやんな？」
真白「はい。そうです」
zm「ルール説明終わってるから司会よろしく！」
tn「あーはいはい。じゃあえーと…………シッマ&ゾムVS真白さん&Aで手合わせを始めます。それでは武器を構えてな」
と言うと私達は武器を構える。

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