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真白視点

門の近くに行くと、らっだぁさんがいた。
rd「あ、来た来た。じゃあ、日が暮れる前に行こうか」
真白「はい。付き添いありがとうございます」
と、僕らは歩き出した。


国はさかえていて、賑わいも良かった。
Aは少し不安そうな様子だった。
僕はAの手を握る。
真白「大丈夫。僕がついてるから」
『うん……ありがとう』
rd「着いたよー。すいませーん!」
店員「はーい。あっ!らっだぁさんお久しぶりです。また服選びましょうか?」
rd「いえ、今日は俺じゃなくて、こいつらの」
と、らっだぁさんは僕らを前に出す。
店員「はい!おまかせください!じゃあ二人ともこっちにおいで!」
真白「えと……服選びよろしくお願いします」
『お願いします……』


〜服試着中〜


真白「初めてこんなの着ました!」
僕は、白のシャツの上からスクールベストにデニムだった。
店員「めっちゃ似合ってますよ!」
rd「お〜。なんかお兄ちゃん感増したな」
真白「あれ?Aは?」
『ど、どうかな……?』
Aは白のハイネックの上から、紺色のシャツ、デニムだった。
真白「えっ!めっちゃ似合ってるじゃん!」
rd「服変わるだけで変わるもんなんだ」
rd「じゃあ、これ着て帰ります!」
店員「はぁい!じゃあお会計しますね」
rd「じゃあ二人とも、外で待ってて」
『はい。行こう真白』
僕達は服屋の外に出た。
『てか、結局選んで貰っちゃったね』
真白「別にいいんじゃない?A似合ってるよ?」
『真白も似合ってる』
rd「お待たせ。じゃあ帰ろう」
と僕達は日営国へ戻るのだった。

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紫華 - イェイイェイ超面白い♪ぴくとさんとこんなところで再開するって嬉しすぎる!まぁたぴくとさんとの小説書いてくださいね??(圧)((殴 (5月1日 13時) (レス) @page36 id: 58c41ebb72 (このIDを非表示/違反報告)
春霞 - 無能系まってました((o(^∇^)o)) (2020年12月5日 18時) (レス) id: 1595b98e9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷雨 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年12月4日 19時

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