天候屋が有能魔法学校に入学するようです。［2］

69時限目 ページ28

〜入浴後〜

霧夜視点


ut「第1回王様ゲーム！」
えーとなぜこうなったのか。
大先生が提案して、私と、ロボロ以外全員賛成なんだが！？
ut「じゃあ一回目！せーのっ！」
全員「王様だーれだ？」
syn「お、私ですね」
春霞が王様か……頼むから当たらないで！
syn「じゃあ、３番の人はこの紙に書いてあるセリフを全力で読んで」
ut「はーい！僕やね」
と、大先生が紙に書いてあるセリフって読み始める。
ut「まずいな……このままだと神の逆鱗に触れてしまう……！………………なにこれ」
ri「wwwwwwwwwwww」
kr「ちょ、wちょっと待ってwwwwなにこれw」
syn「中二病のセリフでーす(笑)」
rbr「チョイスがwwww」
syp「wwwwつ、次行きましょかw」
全員「王様だーれだ？」
rbr「俺やな。………………じゃあ、
５番、１番が、３番、６番に甘える！」
ri「いきなりキッツいのきたなwwww」
ut「僕３番で、ショッピ君１番やで」
syp「なんで言うんですか」
ri「あ、ちなみに僕が６番」
rbr「５番誰や？」
kr「…………私ですね(泣)」
syn「よし、じゃあがんばれ」
ri「よし！ショッピ君こい！」
syp「えぇ…………じゃあ」
と、渋々ショッピ君が雷他に抱かれる。
ri「え、可愛い」
syp「可愛くないです！」
rbr「はーいじゃあ、５番、３番ペアどうぞ」
もうロボロが鬼に見えてくる()
しゃーないな。とことん甘えたろ。
と、私は大先生に近づき、
kr「大先生、かまって？(上目遣い)」
ut「おっおう…………」
と、大先生は私の頭を撫でる。
ri「おーっと！？大先生が見たことない霧夜に赤くなっている！？」
kr「え、もう終わっていい？」
rbr「んーお疲れさん次いこか」

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