45時限目 ページ3
霧夜視点
rbr「昨日貸してくれた、白衣返しに来てん」
と、ロボロさんは綺麗にたたんだ白衣を出す。
rbr「あ、ありがとうな」
kr「ううん!全然ええよ!」
rbr「ちゃんと洗ったから、綺麗やで!」
kr「えぇ!洗濯しなくてもよかったのに」
rbr「ええの!………………んふw」
kr「?どしたん」
rbr「いや、ネーベルの敬語外した方がなんか好きやなって」
kr「え"!?また外れてた?」
rbr「おん、今も外れてる。ネーベルがいいんやったら、外してや。敬語。俺そっちの方がいいわ」
kr「そ、そう?じゃあ外そうかな」
rbr「あ"!あの好きってそうゆうことちゃうからな!?」
kr「?」
ut「ったく、これだから童○は」
rbr「うっさいねん!!大先生」
kr「???ど、童○ってなんですか?」
ut「童○ってのはn((syn「うちのネーベルに何教えようとしてんじゃ」ヒェッ」
ri「ネーベルはなんにも知らんくてええからな?」
kr「う、うん」
なんか察したからやめとこ。
ut「てか、いい加減敬語外してやぁ!ロボロにも外してたやん」
rbr「ふはっ!残念だったな!」
kr「そこでマウントとんのどうなん」
よっぽど嬉しかったんかなロボロ。
大先生とロボロが言い合っていると、
syn「じゃあさ、クラス対抗体育祭でネーベルに勝ったら敬語外すってのは?」
ut「そうやな!そうしよ!ええよな」
kr「てか、大先生が入学早々イヤンエッチーとか言わなかったら敬語外してたかもしれないですね」
ut「ウソン。あれがアダになったん?」
kr「当たり前ですよ」
ri「wwww」
rbr「自業自得やな。まさに」
そんな話をしながら私達は下校した。
ut「あ、ネーベルちゃん達って今日遊べんの?」
と、いきなり遊ぶ約束を申し込んできた。
もちろん、店を離れることは出来ない。
なので、
kr「私は用事あるので」
ri「僕もあるな。用事」
ut「じゃあ、ミーフーちゃn((syn「無理かな」」
rbr「全員無理で草」
rbr「あ、俺らこっちやから。じゃあな」
ri「んーまた明日」
といって、私達は別れた。
syn「店はずすのは無理あるわ」
ri「てか、あきらか嫌な予感したしな」
kr「それな」
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春霞 - まずいなこのままでは神の逆鱗に触れてしまう(やばい早く行かなきゃ怒られる) (2020年12月6日 10時) (レス) id: 1595b98e9a (このIDを非表示/違反報告)
氷雨(プロフ) - 春霞さん» 抑えるぅぅぅ!! (2020年12月3日 16時) (レス) id: 6d60365257 (このIDを非表示/違反報告)
春霞 - だ、誰か!私の拳を押さえてくれぇぇぇ! (2020年12月3日 16時) (レス) id: 4cc5c4e4ad (このIDを非表示/違反報告)
雷他/raita(プロフ) - ぶりっ子出てきたとたんブッ!って吹いたw (2020年12月2日 22時) (レス) id: f22a0730b5 (このIDを非表示/違反報告)
氷雨(プロフ) - 春霞さん» 頑張ってまーす (2020年12月2日 20時) (レス) id: 6d60365257 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷雨 | 作成日時:2020年11月28日 8時