花火大会の約束 ページ10
次の日の夕方・・・
――花火大会会場――
薄暗くなってきたけど、人や屋台で賑やかな花火大会会場。
私は、1人でもいいからと花火大会に来てしまった。
会えるわけなんかないのにね(笑)
歩いていると、三角公園の時計台の下で腕を組んで立っている恭平くんの姿があって、声をかけちゃいそうになってしまった。
恭平くんのもとに山野さんが駆け寄った。
叶乃「恭平くーん!お待たせ」
恭平「おぅ・・・」
しばらくして・・・
綿アメ食べて帰ろうとか思って人混みの中に入っていくが・・・
詩織「あっ・・・」
階段付近で誰かにぶつかりよろけて階段から落ちそうになるが、そのとき誰かに腕を掴まれ引っ張られる。
詩織「きょ、恭平くん・・・?」
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Monaca - もちもちぃさん» 初コメントありがとうです!嬉しいです。わかりました。正門くんのストーリー作っておきます。 (2017年9月17日 16時) (レス) id: 7eaa0970ba (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぃ - リクエストさせていただきます。 関西ジャニーズJr.の正門君のお話が読みたいです。お願いします (2017年9月16日 22時) (レス) id: dfe2d9490e (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぃ - 初コメ失礼します。 私的にはこの作品、好きなので続けて欲しいです! リクエストしてもいいですか? (2017年9月16日 22時) (レス) id: dfe2d9490e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Monaca | 作成日時:2017年8月23日 21時