秋の文化祭 Daigo.N ページ45
パンッパンッ!
と文化祭始まりの合図の花火の音が鳴り響く。
女子「あっ!お化け屋敷!」
女子「行こっ!」
男子「着ぐるみカフェいかが〜?2-Eでやってまーす」
男子「どぉ?君〜(๑¯∇¯๑)イケメンお化け屋敷、3-Aでーす」
そんな中・・・私は・・・
叶乃「これ、よろしくっね?」
と、一応クラスメイト山野さんの指さした方を見るとそこにはたくさん積み重なった段ボール箱の山。
おそらく、このクラスがやる本格迷路お化け屋敷の荷物だろう。
このやつは山野さんがやる担当だ。
でも・・・
詩織「はい・・・わかりました。」
叶乃「おぉ〜理解がよろしいことでくらちゃん。
ってことで、あの荷物は裏庭の倉庫だから 」
‴くらちゃん‴とか‴くらこ‴なんて何回言われただろうか。
女子「叶乃〜行くよ〜」
叶乃「はいはーい(∩´∀`∩)*゜今行く〜んじゃ、よろちゃんちゃん〜」
詩織「はい・・・」
あはは・・・サボるのね。
そんなこと分かってたけど・・・
私は、いつも暗くて地味で下向いてるし、そのせいか友達はゼロ人、人にも入らないゼロ。
そんな生活は中学からだ。
慣れたから良いんだけどね
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Monaca - もちもちぃさん» 初コメントありがとうです!嬉しいです。わかりました。正門くんのストーリー作っておきます。 (2017年9月17日 16時) (レス) id: 7eaa0970ba (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぃ - リクエストさせていただきます。 関西ジャニーズJr.の正門君のお話が読みたいです。お願いします (2017年9月16日 22時) (レス) id: dfe2d9490e (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぃ - 初コメ失礼します。 私的にはこの作品、好きなので続けて欲しいです! リクエストしてもいいですか? (2017年9月16日 22時) (レス) id: dfe2d9490e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Monaca | 作成日時:2017年8月23日 21時