ドSな生徒会長と天然副会長 ページ42
廉said
紫耀と帰っているときにスマホの着信音が鳴った。
番号だけで誰だかわからないまま出ると震えた声で助けを求める白石の声が聞こえた。
詩織『山野先輩に、着いて行ったら・・・』
すると、白石の後ろで男達の声が聞こえた。
『詩織ちゃ〜ん?助け求めても無駄だよ〜
助けになんか誰も来ないよ〜?早く、出てきてもらわないと詩織ちゃんが大変な目にあっちゃうよー?』
そして、ドンっと言う音と白石の悲鳴で電話は切れた。
廉「やっぱ、あいつ・・・」
紫耀「どーしたんだよ?」
廉「白石が山野先輩のせいで男たちに襲われかけてるんだ!早く、いかないとやばい事になる・・・」
紫耀「嘘だろ!?・・・じゃ、とにかく山野を探さないと!」
俺と紫耀は走り出した。
元々、山野が紫耀のことを好きなのは知っていた、
多分それで白石が近づいたから気に触らなかったんだろう。
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Monaca - もちもちぃさん» 初コメントありがとうです!嬉しいです。わかりました。正門くんのストーリー作っておきます。 (2017年9月17日 16時) (レス) id: 7eaa0970ba (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぃ - リクエストさせていただきます。 関西ジャニーズJr.の正門君のお話が読みたいです。お願いします (2017年9月16日 22時) (レス) id: dfe2d9490e (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぃ - 初コメ失礼します。 私的にはこの作品、好きなので続けて欲しいです! リクエストしてもいいですか? (2017年9月16日 22時) (レス) id: dfe2d9490e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Monaca | 作成日時:2017年8月23日 21時