ドSな生徒会長と天然副会長 ページ36
紫耀「んじゃ、またね詩織ちゃん。廉もまたな」
詩織「はいっ」
廉「・・・おぅ」
平野先輩は別の道へと歩いていく。
その間に永瀬くんは歩いていく。
詩織「あっ・・・(っ´-ω-`)っ」
永瀬くんと二人きりとか気まず・・・(´・c_・`)
平野先輩だったら、話面白いしいいのにな〜
なーんて思ってたら、永瀬くんが口を開いた。
廉「お前、紫耀になると顔、ニヤケすぎ」
詩織「えっ!うっそっ」
廉「お前ってさ、付き合ったこともおろか、キス、したことないだろ?」
詩織「な、なに言ってんの!?・・・そ、そんなん、あるし!」
廉「嘘だろ。 」
詩織「嘘じゃないっし!」
廉「嘘じゃないなら、俺にキスしてみて。
そしたら、お前が嘘つきじゃないってわかるだろ。」
詩織「はぁあ!!!???」
廉「どーかした?もしかして、したことなくて出来ないとか?」
詩織「でも、そ、そーいうことは、好きな人同士が・・・」
廉「言い逃れか?」
すると、永瀬くんが立ち止まりこっちを向き、
私の顔に近付いてくる。
そーして、私のファーストキスは・・・
永瀬くんによって奪われました。
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Monaca - もちもちぃさん» 初コメントありがとうです!嬉しいです。わかりました。正門くんのストーリー作っておきます。 (2017年9月17日 16時) (レス) id: 7eaa0970ba (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぃ - リクエストさせていただきます。 関西ジャニーズJr.の正門君のお話が読みたいです。お願いします (2017年9月16日 22時) (レス) id: dfe2d9490e (このIDを非表示/違反報告)
もちもちぃ - 初コメ失礼します。 私的にはこの作品、好きなので続けて欲しいです! リクエストしてもいいですか? (2017年9月16日 22時) (レス) id: dfe2d9490e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Monaca | 作成日時:2017年8月23日 21時