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39 亮平side ページ42
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あんまりずっと黙っているのもおかしな話なので
Aの質問に答えることにする
阿「うーんとね、なんとなく乗りたい気分だったの。」
A「そうなんですか。それならよかった！」
少し大げさなんじゃないかってくらいにAは言った
そして柔らかく微笑んだ
その動きの一つ一つが愛おしく思えて
ただただ俺はAのことが好きなんだな〜
と思う
A「阿部先輩、まだ気持ち悪いですか？」
阿「少しだけね。でも大丈夫だよ〜。」
A「お茶買ってきますね。」
そういうとかけていく
なんだかAは大きく変わった
最後に会った時
彼女はすべてにおびえて
男子はおろか
女子とも全く話せず
家族とのコミュニケーションでいっぱいいっぱいだった
そんな彼女が自分から話しかけてくれるのを見ると
とても
とても安心する
本当にうれしい
そしてその上そんな彼女に恋してる
絶対にかなわない恋だけれど
それでも君のそばにいさせてください
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ココロ - めっちゃ本格的!お互いテスト頑張ろうね笑 (2019年6月24日 16時) (
レス) id: 422630ad7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こしば | 作成日時：2019年6月6日 18時
