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A「次あれ乗ろ！あれ！」
華「いいね。そのあとあれにも乗ろ！」
阿「ごめん…俺パスで…」
照「阿部ちゃん絶叫系苦手だもんね。」
樹「まだ二回だぞ。」
照「いや、二回は相当頑張ったよ。」
A「ごめんなさい。気づかなくて…」
阿「いや、でもちゃんと言ってなかった俺も悪い。」
何でしょうね阿部先輩
神ですか
神ですね
優しすぎます
目「次行かないの？」
阿「俺行かない。みんなで行ってきて。」
A「わたしも待ってます。」
阿「なんで？俺のことはいいから楽しまなきゃ！」
A「気づかなかった私も悪いですし、それにゆっくり阿部先輩と話してみたかったから。」
そういうと
阿部先輩の顔が少し、
ほんの少しだけ
赤くなった
意味わかんない
なぜかこっちまで赤くなるじゃないか
もうほんと意味わかんない
なんていう脳内パニックを起こしていたら
じゃあ私たち行ってくるね
とか言いながらさっそうとかけてゆく皆さん
そうだこれは私が招いた事態だ
阿部先輩はなぜだかずっと下を向いてる
よし！
話の方向転換をしよう！
えーっと
A「阿部先輩なんで苦手なのに二回も乗ったんですか？」
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ココロ - めっちゃ本格的!お互いテスト頑張ろうね笑 (2019年6月24日 16時) (
レス) id: 422630ad7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こしば | 作成日時：2019年6月6日 18時
