中2は紅一点！

デレ？ ページ35

さぁ、あの後、きょもほくはどうしてるかというと…

お互い楽屋の端と端笑

ほっくんは読書。

きょもは…壁に寄りかかってぼーっとしてる。

その姿まで、美しいとは本当になんなんですか！

とりあえずほっくんに構ってもらおう！

「ほっくんさっきはわがまま言ってごめんね？」

北「………」

「そんな…嫌だった？」

北「まあ、さぁちゃんがあんなに喜んでくれると思わなかったし、まぁ、いいかなって」

このお方はなんて優しいんでしょう。

「私ね、Six TONESの中でほっくんが一番好きだよ！」

ジェ「え！俺じゃないの！？」

「一番はやっぱりほっくんだなぁ、うん。
でもジェシーくんも好きだよ！」

大「てか俺の所来ないの？笑」

「今行こうとしてたのー！」

行こうとすればガシッと掴まれる右腕。

何かと思って振り返ればほっくんでした。

何、こういうのって腕掴まれるの多いわけ！？

大「ちょ、それじゃ来てもらえないんですけど」

北「もうちょっとここにいてほしい。」

うぉぉぉーほっくんのデレ！((

樹「何これやばいんだけど！」

とか言いながら呑気に写真を撮るじゅったん。

「じゅったん助けてよ！」

樹「写真あとで送るから〜！」

「んならいいけど」

優「いいんだ笑
てか彩香そろそろ撮影じゃないの？」

「あ、ほんとだ！
じゃあまたね！」

SixTONES「バイバーイ！」

今日は2回もゆごくんに助けられました。





その後のSixTONESの楽屋は…

大「結局あんまり喋れなかった！！！」

樹「さっきの写真送らないとな…」

ジェ「さぁちゃんとツーショット！！！」

慎「最後の方あんま俺出てこなかった…」

北「まぁ、一番っていうのはなんとなく気づいたけどねー…」

優「どんだけお前ら彩香の事好きなんだよ笑」

とっても賑やかでした。

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