本当の思い。 ページ22
「もちろん、何もなかったら楽しい。
でもさ？さっきみたいにゆうぴっぴとギューってしてる所、写真で撮られたらどうしようって。
別になんかいけない事じゃないって事で問題にならないかもしれないけど、何かあったらって。
いちいち考えちゃう自分がいる。
私には、少し…というかかなり特別な感じがあるでしょ？
それによく思わない人だってたっくさんいる。
もしそういう人が、何か企んだりしたら？
私は、何かあっても無力なの。
何か大きな事が出来る力はない。
こうやってゆうぴっぴとか、たくさんの人と話せるのも今は当たり前だけど、これがいつまで続くかわからないの。
私には、どうしようもない…」
気がつくと、私の目からは涙が溢れてた。
「映画のお話まで来てるんだよ？
瑞稀と共演できる初主演だよ？
でも、今何かあったら全て白紙になるかもしれない。
私には、そんな責任本当は重すぎる。
学校の友達は恋して、遊んで、彼氏作って、はしゃぎまくって…
でも私は、みんながやってる事が出来なかったりする。」
優「…みずっくんは？」
「もちろん瑞稀の事は好きだよ？
でもそれが、友達としてなのか、恋愛感情かはわからない。
それに、恋愛感情だったとしたら、気づいた時は…
その気持ちは無くさないといけないと思う。
恋愛感情で、何か支障が出たり、瑞稀に迷惑かけたら…
私には、どうしようもない。」
優「でも、恋愛感情は、そう簡単に消せないと思うよ？」
「じゃあ…私はどうすればいいの？
私は迷惑かけることなんてできないし…」
優「確かに、さぁちゃんは特別。
でも、だからといって気にしすぎる事は無いよ？
お塩さんだってみんな優しいじゃん。
それにさ、俺だって、瑞稀だって、もちろんHiHiみんなだってさ、誰だってさぁちゃんの事応援してるからさ、迷惑なんてかけていいんだよ。
ていうかさ、迷惑かけて欲しい。
だからさ、抱え込みすぎないでよ。」
「ふふっ。ゆうぴっぴなんか真面目笑」
優「おい、こっちはいい話してるんだよ！」
「うん…ありがとね？ゆうぴっぴ。」
優「ふはっ、なーんか俺、カッコつけちゃったわ」
なんて話してるうちに家に到着。
「わざわざありがとうね？」
優「いーえ。今度また出かけよ！」
「うん！またね！」
やっぱりゆうぴっぴはカッコいいです。
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みい(プロフ) - 三日月さん» そうおっしゃっていただいてとても嬉しいです！まだデビューしていないとはいえ、Jr.それぞれたくさんの魅力があるのでぜひ詳しくなってください！笑 (2019年2月22日 17時) (
レス) id: 463e597b44 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - 私はNEWS担でJr．にはあまり詳しくないんですが、これで少しは詳しくなれそうです！(笑) (2019年1月4日 17時) (レス) id: a672b66367 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - 美紀さん» ああありがとうございます！まさかコメント来るとは思ってなかったので…これからも頑張ります！ (2018年8月14日 9時) (レス) id: bb4e0e0980 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ジャニーズとLDHグループ大好きですこの小説最高です (2018年8月14日 8時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みい | 作成日時：2018年6月29日 7時
