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ゆうたサイド
ビビり散らかしてるAの腕を引いてやっと校舎の中に入った
てか、結構暗いな
Aは、俺の腕に顔をうずめて前も見てない(笑)
ゆた｢A腕掴んでて」
貴｢ぅん」
ゆた｢でも前は見て(笑)」
貴｢嫌だ嫌だ嫌だ」
進まないと終わらないから、ちょっと強引に進む
こんな力あるのってぐらい強い力で掴んできてる(笑)
で、なんとか1つ目の部屋に入る
ゆた｢ほらほら、A探して」
貴｢やだっ、ゆうたが探して」
ゆた｢もうー仕方ないな(笑)」
探してたら、机の下にいるぼんを見つけた(笑)
Aは気づいてないみたい
Aにはちょっと可哀想だけど、ぼんに脅かさそ
ゆた｢(ぼん、いけ)」
貴｢ゆうた、おふだまだ？」
ゆた｢んー見つからないなー」
ぼん｢.....っうわぁ！！！！」
貴｢っっきゃぁぁぁあっっつ！！！！」
【この世の終わりの顔で草】
ゆた｢AA、大丈夫だって(笑)」
貴｢っやだっ、やだ、、､ｸﾞｽｯ」
ゆた｢おいおい泣くなって(笑)」
泣き出しちゃったA
手で涙をぬぐいながら、片方の手で俺の腕にしがみついてる
もう、小学生でしかない(笑)
貴｢っ、やだやだ、もうやだ」(泣)
ゆた｢おふだ探して早く帰ろ」
貴｢ん、、」
これは、リタイアくさいなー(笑)
何も持たずに帰るのはさすがにやばいから、1つぐらいとるか
隣の部屋に入ると、ベッドの上にわかりやすくお札があった
ゆた｢A、ほらベッドの上にあるよ」
貴｢ん、、ゆたがとってっ」
ゆた｢じゃあ、一緒に行こ」
貴｢ぅん」
Aと手を繋ぎ、ゆっくりベットに近づく
お札までもう少しのところで、、、
｢.....ぅぅわわぁぁぉあっ！！！」
白塗りの髪の長い女の人が飛び出してきた
貴｢っ...きゃぁぁぁ！！！！」ﾊﾞｼｯ
ゆた｢うおぉ、びびった」
Aが出てきた幽霊を、ビンタした
結構な強さでいったぞ(笑)
大丈夫か？
貴｢っ、、んぐっ...もぅやだっ」(号泣)
ゆた｢よし、もうこれ取って上がろ」
腰が抜けちゃってしゃがみこんで、立ち上がれないAを抱っこして上に戻る
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ね(プロフ) - このお話大好きです！更新楽しみにしています！応援してます！ (2022年3月23日 11時) (
レス) id: b58a06d955 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉フウ(プロフ) - 再開ありがとうございます！応援してます( ･ᴗ･ )⚐⚑ (2022年3月22日 22時) (レス) @page47 id: 52e5eaa5ae (このIDを非表示/違反報告)
らか(プロフ) - お話だいすきでずっと読み返してます😉応援してます🎉 (2022年3月19日 13時) (レス) @page45 id: a7d41eaa63 (このIDを非表示/違反報告)
なずな - お話とても面白くて大好きです！次の更新までまた一から読み直そうと思います！笑笑 (2022年3月18日 2時) (レス) id: 38c1929c1d (このIDを非表示/違反報告)
みほちぇる(プロフ) - アンチなんてジャガイモって思ってください！楽しみにしてる人の方が絶対に多い。毎回いい物語をありがとうございます！ (2022年3月18日 2時) (レス) @page45 id: 7ee0db39ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミチ
| 作成日時：2021年11月15日 21時
