・ ページ9
ゆうたサイド
玄関を開けると、キッチンの所で倒れてるAの姿が目に入ってきた
すぐ駆け寄ると、何も触らなくても熱があるって分かった
ゆた｢っAっ」
貴｢ん…ハァハァ」
ゆた｢Aわかる？、ゆっくり息しよ」
貴｢んっつ」
Aの手には、市販の風邪薬
しんどかったのかなっ、、
Aの目は合わなくて、息もどんどん荒くなってくる
これはやばいって思って、すぐに救急車を呼んだ
救急車が来る間、Aは意識が朦朧としてる中
俺の服の袖を強く握りしめていた
もっと早く気づいてあげてれば、、
しばらくして、救急車が来て大きな病院に運ばれた
一緒に救急車に乗りこみ、Aの手を握る
｢少し、呼吸状態が悪いので酸素マスク付けますね」
貴｢ハァハァっ」
ゆた｢A、すぐに楽になるかるね」
病院に着き、Aは処置室に運ばれていった
深夜3時の、静まり返った病院のロビーにひとりきり
A、朝からしんどかったのかな、、
そういえば、朝顔赤かった
うわ、なんで気づいてあげれなかったんだろ
しばらくすると、静かな病院にバタバタという足音が聞こえてきた
やま｢Aは！」
ひゅ｢やまと、静かにしろって」
やま｢ごめん」
ゆた｢今、処置室。酸素マスク付けられてた」
ひゅ｢そうか。家でどういう状態だったの？」
ゆた｢玄関開けたら、キッチンのとこに倒れてるAの姿が見えて、すぐ駆け寄ったら、体あっっくて、呼吸も荒くて、、俺がはやくっ…」
やま｢落ち着け」
ゆま｢ゆうたのせいじゃないよ」
ゆた｢いや、もっと早く気づいてあげてれば、、」
やま｢俺も、もっと早く言えばよかった」
ひゅ｢やまと知ってたの？」
やま｢撮影中にちょっとおかしいなって思って、体調悪いでしょって言ったんだけど、違うって押し切られちゃって、
あの時に、ちゃんと気づいてあげてれば」
ひゅ｢A迷惑かけるって思ったんだろうね」
あむ｢我慢しなくていいのに、、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1676人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無しちゃん(プロフ) - リクエスト失礼します！！日付過ぎちゃったんですけど、良ければポッキーゲームのお話がみたいです！！！ (2021年11月14日 23時) (
レス) @page45 id: f88692ae4b (このIDを非表示/違反報告)
gqyq(プロフ) - リクエスト失礼します！スカイピースの動画に上がってるチャンネル登録者数運動会が見たいです！忙しいとは思いますがよろしくお願いします！ (2021年11月13日 0時) (レス) id: f83ff59671 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - チャンネル登録者数運動会の企画みたいです！ (2021年11月12日 22時) (レス) @page38 id: 138ee36ef5 (このIDを非表示/違反報告)
Be0613_kim(プロフ) - リクエスト失礼します！主人公ちゃんがコムドット5人に隠し事をしていて問い詰められているシュチュエーションみたいです！かけたらでいいのでお願いします（^人^） (2021年11月12日 2時) (レス) id: e3c91d5b09 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 平成フラミンゴとのコラボのメンバーの家に突撃して服を貰うのが見たいです (2021年11月11日 7時) (レス) id: 744bbbdea8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミチ
| 作成日時：2021年10月23日 21時
