コムドットのかわい子ちゃん8

俺のもの【リクエスト】 ページ2

【マリア様リクエスト】







ゆうたサイド









佐藤優太ただいま、絶賛嫉妬中です。



今日は、俺の家にAが泊まりに来てんだけど



ずーーーっと、次の雑誌撮影の共演者の男の人のこと話してる









貴｢ねぇー、どうしよ、だってさテレビで見てた人だよ！！｣



ゆた｢んー｣



貴｢絶対かっこいいよねっ、、ええぇーー緊張する！｣



ゆた｢…｣









その方は、有名人の方でドラマにもよく出てる



Aがそんなに有名な方と共演できるほど、有名になったことは嬉しいけどさ、、



普通に嫉妬するよなー









貴｢あーーー、ついに明日だよーー、パックしてお肌も整えないとね！｣



ゆた｢いつも通りでいいじゃーん｣



貴｢何言ってんのー、お肌整えとかないと！｣



ゆた｢んーーー、｣









いつもなら、お風呂上がったらすぐに俺のいるベッドに飛び込んでくるAなのに



洗面所でずっと、スキンケアしてる



俺と遊ぶ時、そんなことしてないよねーーー



あーーー、もういいや！



完全に拗ねて、Aを待たずに眠りについた









翌朝








ゆた｢ん…朝か｣








目を覚ますと、Aはもう準備してて家を出ようとしてた



いつもより、可愛めな服で髪の毛もなんかアレンジなんかしちゃって



なんだよ、ほんとにっ









貴｢あ、起きたー？Aもう行くね！｣



ゆた｢んー、頑張れよ、今日も俺ん家に帰ってこいよ｣



貴｢分かってるー！じゃあ！行ってきます！｣



ゆた｢はーい｣ﾊﾞﾀﾝｯ









すごい笑顔だったなーー



よし、今日はご飯でも連れてってやろっと



Aの好きな、パスタ屋さんでも予約するかー









パスタ屋さんを予約して、編集のためにやまとの家に向かった

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