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「なんか……疲れたね」
『……ねーwでもでも!ホテル行くんでしょ?!』
車に乗り込んだ私たちは早速ホテルに向かう
軽井沢のホテルなんて豪華すぎなんだろうな…
車のトランクには紙袋がいっぱい詰め込まれている。
そのせいなのか段差がある時
車が揺れるとガタガタと音がする。
後で直せばいっか。
「着いたよー。おーい」
さとみくんの声で目を開ける。
『………あれ、寝てた?』
「うん寝てた。まー疲れてたもんねー」
笑顔で私の背中を持ち上げ車を出ようとする。
外はすごく大きいホテルが目の前にあった。
私はびっくりしすぎて声が出なかった。
「大丈夫?歩ける?」
背中に優しく手を添えるさとみくんは
ある意味天使だ。
「もう電話で予約しといたから部屋は取れてるはずだけど……ちょっとチェックインしてくるからソファで休んでな」
そう言ってさとみくんはカウンターへ向かう
なんか……天井大きい
寝起きだからあまり頭が働いていない。
ぼーっとしていると誰かが近寄ってきた
「ちょっと一緒に部屋行かない?」
え、誰?
流石に目が覚めて私は「無理です」と断った。
「調子乗んなよ」
そう言って腕を掴んでくる男性。
なにかが頭の中で切れて
いつの間にか男性は床に倒れていた。
「……え、A大丈夫?!」
チェックインが終わったさとみくんが私のところに駆け寄ってきてくれた。
あーやっちゃった
どーやら男性をぶっ倒してしまったらしい。
昔の私が出てしまった〜←空手元県代表
気をつけてたんだけどな〜
なんかごめんなさい。
さとみくんは私の頭を撫でてくれて
「怖かったね。ごめんな」
と言ってくれた。
さっき
男性のポッケから刃物が見えていた。
一歩間違えたら私が倒れてたのかな
なんて思いながら一緒に部屋に向かう
………………………
更新遅くなってすみません
作者体調崩してしまい…
ごめんなさい…
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りおん - ああああああああああかああ化あああああああああああ仏ああああああ (2021年10月9日 7時) (レス) @page8 id: a7768ed4b0 (このIDを非表示/違反報告)
りおん - ああああああああああかああ化あああああああああああ仏ああああああ (2021年10月9日 7時) (レス) @page8 id: a7768ed4b0 (このIDを非表示/違反報告)
いちご猫(プロフ) - 雨音さん» ご心配ありがとうございます!少し休ませていただいたので大体は治りました。今あんまりスマホ見ないようにしているので自分的に「いいかなー」っと思ったら書こうと思っています。これからもよろしくお願いします! (2021年3月24日 6時) (レス) id: 2e4cd09b29 (このIDを非表示/違反報告)
雨音 - 体調大丈夫ですか?無理のないようの気をつけて下さい小説楽しみにしています (2021年3月23日 18時) (レス) id: 1fc2aee19b (このIDを非表示/違反報告)
いちご猫(プロフ) - rerepon1211さん» お気遣いありがとうございます(´;ω;`)これからも更新頑張っていきます!よろしくお願いします (2021年3月22日 7時) (レス) id: 2e4cd09b29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご猫 | 作者ホームページ::http://uranai.nosv.org/u.php/hp/3150/
作成日時:2021年2月26日 23時