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岩「ってかさ、お前ら学校でそんな感じになるのそろそろやめた方がいいと思うけど？」
ニコニコから一転して、普通のトーンに戻る照くん。
まぁそれは…その通りではある。
深「なんで？」
渡「脳内花畑になるなってw」
深「おぉい、サラッと悪口言うな？」
「辰哉くん、学校は公共の場ですし…」
岩「そういうことだよ。特にふっかの場合、ただでさえ女子たちからギャーギャー騒がれて大変だろ？いつかAに危害が加わるようなこと絶対起きないって断言できるのか？」
深「ふは、できるできる」
え…？なんで断言できるの？
だって辰哉くんが好き！って言ってる人達いっぱいいるんだよ…？
た、確かに本来であれば私みたいななんの取り柄もない女が辰哉くんの彼女である、と知られた場合とんでもない嫌がらせとか受けているはず。
でも現状一切そういうことは無いし、むしろ皆さんなんでか私によくしてくださる。
岩「なんでそう言い切れる？」
深「んふふ、そりゃぁねぇ？」
渡「なんだよw 勿体ぶるなって」
その瞬間、辰哉くんは素早く私を後ろに振り向かせる。
え、え、と戸惑っている間に辰哉くんの顔が近づいてきて、自然と目を閉じてしまう自分がいる。
それに満足したかのように「んふふ」と笑い声が聞こえれば、ゆっくりと味わうように唇を重ねられる。
渡「おまっ、バカ！」
岩「これはふっかだけじゃなくて、無自覚なAも相当悪いな」
「んん…」
深「…んぅ」
短い口付けとはいえ、学校でこんなことしてよかったかなw まぁ目を閉じた私も私だけどw
なんて自虐していれば、片腕に閉じ込められる。
深「Aに手を出す女の子なんて、いるわけないのよ。この子に手を出したら…おれに関わるのは一切できない、そういう約束をみーんなにしたからねぇ？」
…え、なにそれ。
岩「ふっかマジか…」
渡「パニックパニック」
「辰哉くんそれ…」
深「んふ、Aは何も知らなくていいの。Aに手を出すような子がいたらおれがぜーったい守ってあげるから。安心して？♡」
いや、安心できないです…w
深「それとこの子かぁいいから、男どもに話しかけられたら面倒ってことで、お2人にも頼みたいことがあんだよねぇ？」
岩「嫌な予感しかねぇな」
渡「同じく」
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mimo(プロフ) - よちよちさん» もし、鍵垢ではない垢からのリクでしたら、フォロー内容確認させて頂いております。そこで⛄️さん関連の公式垢をフォローしていなければ承認しております。鍵垢（閲覧垢）でしたら再度リクエストを送って頂けると助かります。 (5月19日 11時) (
レス) id: 8aa738fca0 (このIDを非表示/違反報告)
よちよち - 何度もすみません！どうやったら、溢れんばかりの愛情読めるようになりましか？ (5月19日 6時) (レス) @page18 id: 2b7a3b4535 (このIDを非表示/違反報告)
mimo(プロフ) - よちよちさん» 初めまして。プロフィールに載せているリンクのプロフカードに記載の条件を満たしてる方のみ承認しております。先程来ていた分の承認を行いましたのでご確認して頂ければと思います！ (5月15日 21時) (レス) id: 8aa738fca0 (このIDを非表示/違反報告)
よちよち(プロフ) - すみません！溢れんばかりの愛情を読みたいのですが、Twitterのフォロー申請の許可をしていただけないでしょうか？よろしくお願いします (5月15日 20時) (レス) @page16 id: 746b6e9ff1 (このIDを非表示/違反報告)
mimo(プロフ) - ゆーさん» 初めまして。読んでくださりありがとうございます！記載抜けてましたね💦 アカウントですが、『この小説の説明文のAttentionの下』に記載しておりますのでそこから検索をかけて頂ければと思います！ 引き続き楽しんで頂けたら嬉しいです！ (5月15日 19時) (レス) id: 8aa738fca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mimo | 作成日時：2023年5月7日 11時
