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翌日。
私はひろくんには「高校の時の同級生と女子会」と嘘をつき、まぁくんと近くのカフェにいた。
正確には『半分嘘で半分は事実』。
女子会があるのは本当だ。
ただ、私がそれに参加しないだけ。
まぁくん曰く、ここのカフェはひろくんも知らない場所とのこと。
坂「さて、どうするか。」
A「うーーん。」
坂「とりあえず、本当に嫉妬していたようには見えなかったんだな？」
A「うん。まぁくんに頭を何度も撫でられたことに関してはちょっとね(笑)」
坂「まぁ、そうだよな。目の前で恋人でもなんでもない男が、自分の大好きな人の頭を撫でるわけだし(笑)」
A「あと、まぁくんも男だから、そういう可愛い顔を見せることのないように気を付けろって」
坂「おい、A。お前それ立派な嫉妬だぞ？」
A「へっ？」
坂「はぁ(笑)まぁいいや。」
A「？？？」
坂「何でもねぇよ(笑)」
A「そーう？」
坂「んで、次はどういう感じでいこうかね。」
A「そうだね…」
と話していたとき、後ろから今絶対にこの話を聞かれてはまずい人が来てしまった。
長「あれ？坂本くんだ。…Aまで。」
坂「よう。」
A「……(汗)」
長「おれのお嬢様は坂本くんと一緒にいたんだ。通りで行動がおかしいなとは思ってた(笑)」
坂「まぁまぁ(笑)お前も座れよ。」
長「人と会う約束してるけど、まだ時間あるしいいか。じゃあ、失礼しますっと。」
A「……。」
坂「長野。Aのこと、責めるなよ？女子会の話は本当だ。」
長「へぇ…。坂本くん、そんなことまで知ってるんだ(笑)」
坂「さっき、聞いたからな。でもこいつは行かなかった。それだけのことだ。」
長「…。」
坂「だから…」
長「うん、分かってる。」
A「ご、めんなさい…」
長「いいよ、大丈夫♪」
博くんは私の背中を優しく優しくさすってくれた。
しばらくして、博くんは時間になるから行くと残して、その場をあとにした。
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ながとも(プロフ) - Mihiroさん» うふふ、楽しみ！！すきすきちゅっちゅ (2018年12月3日 23時) (
レス) id: e06e4ffc4d (このIDを非表示/違反報告)
みり(プロフ) - Mihiroさん» みひろさますきすき嬉しすぎちゅっちゅ() (2018年12月3日 23時) (レス) id: adf6d4b063 (このIDを非表示/違反報告)
Mihiro(プロフ) - みりさん» ありがとう！ 更新したの読んだなりよ。やはり相変わらず涙とまらんw (2018年12月3日 23時) (レス) id: a3edab0075 (このIDを非表示/違反報告)
Mihiro(プロフ) - くうさん» ありがとう！ 多分「ホトトギス」よりこっちの方が早く完結するかもw (2018年12月3日 23時) (レス) id: a3edab0075 (このIDを非表示/違反報告)
Mihiro(プロフ) - ながともさん» あざます♪ こっちの方が完結迎えるの早いかもなw (2018年12月3日 23時) (レス) id: a3edab0075 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mihiro | 作成日時：2018年12月3日 18時
