15(マサside) ページ15
ヒロが俺に話があると言ってきた。
もちろん…彼女のことで。
正直俺は、公務なんて今すぐ放り投げたい気分だ。
もちろん、俺は天使だ。
でも彼女についての話を後回しになんてしたくはない。
そこはきっとヒロも感じているだろうな(笑)
でも、ヒロは公務が終わってからときちんと割り切っている。
だから俺も何とか我慢している状態だ。
そもそも、公務なんて言っても人間界への視察だろ?
視察というか、サボりな気もするがな(笑)
まぁ天界での公務よりはましだな(笑)
お好み焼きは食えるし、新鮮な青果を見ることが出来るわけだし。
そんなとき、ヒロが何か異変を感知したらしい。
俺には教えてくれなかったがな(笑)
まぁきっと彼女についてのことだろうな(笑)
俺はヒロを気遣いつつ、公務を全うしようと決めた。
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Mihiro(プロフ) - まーさん» ありがとうございます♪明日更新する予定ですのでよろしくお願いします。 (2019年3月22日 23時) (レス) id: 8d8b45888e (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - いつも楽しく読んでいますこれからも応援しています (2019年3月22日 9時) (レス) id: 828d5b6d94 (このIDを非表示/違反報告)
Mihiro(プロフ) - 茉央さん» ありがとうございます! はい!作品数を勝手に増やしているので更新が遅めではありますが、引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです! (2019年1月21日 18時) (レス) id: a3edab0075 (このIDを非表示/違反報告)
茉央(プロフ) - いつも楽しく読んでいます、続きを楽しみにお待ちしています(*^^)v (2019年1月21日 9時) (レス) id: a456377379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mihiro | 作成日時:2019年1月7日 16時